図画工作科
- 公開日
- 2021/10/12
- 更新日
- 2021/10/12
6年
図画工作科「言葉から広がる世界」では、国語科で学習した「やまなし」の情景を描いています。子供たちは、何度も音読したり、情景を話し合ったりしたので、谷川の様子をよく思い描くことができているのです。「居すくまった様子にしたいから、かにの目は下向きかな」「金雲母や水晶が流れてきらきらしている様子を描きたい」「青白い底だから透き通っているようにしたい」など、本文に書かれている言葉から想像を広げ、絵に表しています。言葉から想像を膨らませ、「五月」と「十二月」の谷川の様子の違いがどう表現されるのか楽しみです。