7月6日(月)の給食
- 公開日
- 2020/07/06
- 更新日
- 2020/07/06
活動の様子
今日から、給食の本格再開で、献立が増えました。今日の献立は、ごはん、牛乳、魚のえごまみそかけ、小松菜びたし、沢煮椀、穀物ふりかけです。
今日は、小松菜のお話をします。みなさんは、小松菜の小松って何のことだかわかりますか?小松菜の小松は、東京都江戸川区にある小松川という地名がもとになっています。江戸時代半ばまでは、小松菜は別の名前でよばれていました。ところが、八代将軍徳川吉宗が小松川村で鷹狩りをしていて、この村でとれた菜っ葉をすまし汁に入れて献上したところ、大変気に入り、その菜っ葉を「小松菜という名前にせよ」と言ったことから、小松菜という名前で呼ばれるようになったそうです。
小松菜には、ビタミンC、カルシウム、鉄など元気になる栄養がいっぱい入っています。苦手な人も残さず食べて、毎日を元気に過ごしましょう。