算数科の授業でドリルの練習問題に取り組みました。その中で分からない問題に困っている子がおり、しばらく様子を見ていると、声の大きさを調整しながら隣の席の友達に「この問題ってどういうことか分かる？」と質問していました。
質問された子も答えを教えるのではなく、発問の意味を教えてあげていました。分からないところを素直に友達に伝えることができる姿、友達の質問に丁寧に答える姿がきらっと輝いていました。