TH会生涯学習委員会では、富山市消防局から救命士の方を講師にお招きし、救命講習会として心肺蘇生法とAEDを使った救急蘇生法を体験しました。胸骨圧迫の重要性や、AED使用時の注意点などの説明を聞き、納得しながら繰り返し練習しました。普通救命講習修了証もいただき、今は、緊急時に少しでも人の役に立てそうな気がしています。

　講習終了後は、缶詰やレトルト食品でランチ会をしました。ちょっと素敵な使い捨て容器を使ったり、梱包用の紙をテーブルクロスにしたり、何より温かくておいしい食べ物のおかげで、非常時だとしても気分が少し上向きになる気がしました。

　いずれも、備えておくことの大切さを改めて感じた機会となりました。