4月28日(火) 2年生の皆さんへ
- 公開日
- 2020/04/28
- 更新日
- 2020/04/28
南中NEWS
今日も天気がいいですね。
突然ですが、漢字の問題です。
災難、困難、苦難この3つに共通する漢字は難ですね。
この難が無いことを「無難」と書いて「ぶなん」と読みます。
では難が有ることを「有難」と書いてなんと読むでしょう。
ヒントは送り仮名に「い」をつけると読みやすくなるかもしれませんよ。
答えは
「有難い」と書くと「ありがたい」と読めます。
不思議ですよね、災難や苦難、困難が有ることで有難いなのです。解釈の仕方はたくさんあると思いますが、私はこう解釈しています。災難や苦難、困難の中にいると今まで当然のようにしてきたことやあったものがスムーズにはできなくなってしまいます。今まで当たり前だと思っていたことがそうでは無くて、とても有難いことなのだと気づけるのです。
今、私たちはまさに苦難や困難の中にいます。今までの当たり前に感謝する期間にできたらいいですよね。
計算力UPUPセミナー4月24日分の解答を掲載します。遅くなって申し訳ありません。