１月２２日（水）

お昼の放送で、給食委員から「牛乳」についての紹介がありました。

牛乳には、強い骨や歯をつくるために欠かせない「カルシウム」が豊富に含まれています。

カルシウムは、不足しがちな栄養素ですが、牛乳を飲めば、手軽に効率よく摂取することができます。

また、カルシウムだけでなく、たんぱく質、脂質、炭水化物など、成長期の体に必要な栄養素がたくさん含まれています。

人間の骨は、１０代の後半にほぼ完成し、２０から３０代にかけて最大骨量「ピークボーンマス」を迎えます。

この最大骨量がどれくらいあるかで一生の骨の量が決まり、将来の健康に大きく影響します。

今のうちから牛乳を毎日飲んで、健康な骨をつくっていきましょう。