17日（土）に行われた県選手権大会１回戦で、男子ハンドボール部は３月に氷見で行われた「春中ハンド」で日本一となった氷見北部中学校と対戦しました。苦戦が予想されましたが、前半10分くらいまでは交互に点を取り合う互角の展開でした。その後、シュートや一つ一つのプレーの正確性という点で、若干差があり、徐々に点差は広がりましたが、日本一のチームを相手に最後まで粘り強く戦いました。攻撃でも守備でも、氷見北部中学校が相手でも十分に通用した場面も多く、１８−３３で敗れはしたものの、点差以上に見応えのある試合でした。男子ハンドボール部の皆さん、お疲れさまでした。素晴らしい戦いぶりでした！