学校日記

「寒暖差疲労」かも……?!

公開日
2022/09/02
更新日
2022/09/02

山室中学校のページ

9月2日(金) 11:00

 気温の寒暖差が大きいことにより、自律神経の働きが乱れ、体が疲れることを「寒暖差疲労」といいます。

 気温差が大きいと自律神経が過剰に働き、大きなエネルギーを消耗して疲労が蓄積し、肩こりや頭痛、めまい、倦怠感、便秘、下痢、不眠などの様々な心身の不調をもたらすと言われています。

 寒暖差疲労をケアするためには乱れた自律神経を整えて、日常生活に適度な寒暖のリズムを作り、自律神経をトレーニングすることが大切です。
(例)
 気温の高い昼は、換気で外気を取り入れることで身体を冷やす。
 逆に気温の低い夜は、温かい飲み物を飲むことで身体を温める。

 1日の中で意識的に寒暖差をつけることが自律神経のトレーニングになります。
 ちょっとやってみる価値はあるのかも……。