今日の午後、見出しの大会が速星中学校（体育館）で行われました。富山市内の中学生１０名が壇上で発表をし、うち２名が本校の生徒でした。本校の生徒は、何度も原稿を推敲したり、橋場先生や森井先生に発表を見てもらったり、昨日は直前練習を校長室で行ったりするなど、発表に向けて入念に準備しました。
　今日は、本校の２名はもちろんですが、１０名の中学生はとても堂々と発表していました。また、速星中の皆さんも、とても立派に発表を聞いてくれました。会場内は、とてもよい雰囲気で、全員が「社会を明るくする」ことを真剣に考えることができました。
　結果ですが、本校生徒は１人が北日本新聞社長賞を、もう１人が富山市保護司会長賞を受賞し、２名とも来る７月２日（土）に国際会議場で行われる県大会に出場することになりました。２日まで、原稿をもう一度見直したり、発表に抑揚・緩急等を付けたりすることで、さらに聞き手に思いが伝わるようがんばりましょう。