学校日記

梅雨の時期の登下校等について

公開日
2020/06/26
更新日
2020/06/26

その他

 前の記事のとおり、今朝は、ずぶ濡れになって登校してきた生徒もいました。 
 以下の点に注意し、梅雨の期間を安全で健康に過ごしてください。

○天気予報を確認する習慣をつける。
 ・新聞、TV、インターネット(スマホ)、親との会話などで
○雨が予想されるときには、準備をする。
 ・着替え(特に靴下)やタオルを持参する。
 ・かばんの中身がぬれないように(ビニール袋に入れる等)をする。
  (防水のリュックであれば必要はありません)
 ・長靴や防水の靴で登下校する。
○交通安全に注意する。
 ・雨の時には、視界が悪くなる。(大雨の時は特に)
 ・徒歩の場合、水たまりを避けようとして、車と接触する危険がある。
 ・狭い道では、傘が車と接触することがある。
 ・自転車は、ブレーキがききにくくなったり、滑りやすくなったりする場所がある。
 ・側溝や用水から水があふれて、道と区別が付かなくなる場所がある。
○湿度が高いと熱中症になりやすい
 ・マスクは登下校では外してよい。必要な時だけ着用する。
 ・湿度が高いと発汗しにくいので、熱がこもりやすい。
 ・水分(飲料)を多めに持ってくる。
○風邪をひかないように注意する。
 ・濡れた体や服が乾くときに、気化熱が奪われて、体が冷える。
 ・冷房や扇風機の風のせいで、必要以上に冷えることがある。
 ・風邪をひくと免疫力が落ち、他の感染症にもかかりやすくなる。