社会科では１、２年生で『時差マスターへの道』と題して、合同社会をしました。２年生は時差マスターとして、技を１年生へ伝授していました。

実際に自分で問題をつくって、後輩にチャレンジしてもらい、教えながら自らも復習もできていました。

感想には「自分も学び直す機会があってよかった」、「先輩や後輩と楽しく学べた」、「時差を計算するための前提条件がこんなにもあるとは、技を伝授する資料をつくるときに改めて知った」、「後輩に教える難しさを知った、準備や自分の学習が甘い面もあった」など新たな発見や反省、よかったところもわかることができました。