最新更新日:2024/06/03 | |
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5月31日(金)今日の給食牛乳 です。 すき焼きは、すしや天ぷらと並ぶ代表的な日本料理として世界中で知られています。江戸時代、「すき」という農具の上に、豆腐や野菜を置いて、火の上で焼いて食べたのが始まりとされています。日本では仏教の影響もあり、肉を食べる習慣がありませんでしたが、明治時代に文明開化とともに、牛肉を使ったすき焼きが広まり、牛鍋と呼ばれて流行しました。 今日は、牛肉ではなく豚肉を使ったすき焼きになっています。 5月30日(木)今日の給食たまごともずくのスープ、牛乳 です。 5月から7月が旬のもずくは、沖縄県で多く養殖されています。糸状で独特のぬめりがあり、給食では、みそ汁や、炒め物にしていただきます。ほかの海藻に巻き付いて生息することを意味する「藻付く」という言葉が、名前の由来と言われています。今日は、たまごともずくが入っているスープを、おいしく味わっていただきました。 5月29日(水)今日の給食牛乳 です。 筑前炊きとは、鶏肉とにんじん、ごぼう、れんこん、こんにゃく等を油で炒め、砂糖やしょうゆで甘く煮た料理です。筑前とは、現在の福岡県北部から西部に当たる地域の昔の地名です。筑前地方で好んでつくられるこの料理は、一般の甘煮とは違い、煮る前に油で炒めることから、「筑前地方独特の煮物」という意味だそうです。 5月28日(火)今日の給食ポークチャップは、豚肉をソテーし、ケチャップで味付けをした料理です。クリームスープと共に、パンとても合うメニューです。今日は天候がよくないですが、おいしくたくさん食べて、午後も元気に過ごしてほしいと思います。 5月27日(月)今日の給食牛乳 です。 コロッケは、フランスから入ってきた料理ですが、普段、よく目にするじゃがいもコロッケは、日本のオリジナルコロッケです。大正時代には、とんかつ、カレーライスとともに三大洋食と呼ばれていました。コロッケの消費量が多い都道府県ランキングで、富山県は常に上位にランクインするそうです。 5月24日(金)今日の給食牛乳 です。 今日はフルーツたっぷりの献立です。フルーツミックスには、みかん、バナナ、パインの3種類、たべキリンハヤシのルウの中に、隠し味のすりおろした「りんご」が入っていました。 りんごには、おなかの調子を整えたり、疲れをとったりするなど、体に良い働きがたくさんあります。そのため、イギリスには、「1日に1個のりんごは医者いらず」ということわざがあるそうです。涼しい日の翌日に急に暑い日になるなど体調を崩しやすいこの頃、フルーツをたくさん食べて元気に乗り切ってほしいと思います。 5月23日(木)今日の給食厚揚げの中華煮込み、牛乳 です。 お米一粒の中に、七人の神様がいるというお話を知っていますか?七人の神様とは、水、土、風、虫、雲、太陽、お米を作る人のことで、お米を作る過程において必要な自然の恵みのことをいいます。 ごはんは、日本人の主食です。富山県は、立山連峰からの豊かで冷たい雪解け水のおかげで、おいしいお米が育つ、日本有数の米どころです。八幡校区がまさに米どころです! 5月22日(水)今日の給食今日は、中華料理の献立です。 酢豚は、中国 料理のひとつで、油で揚げた豚肉をにんじんや玉ねぎ、ピーマン等の野菜とともにいため、甘酢あんをからめた料理です。甘酢の酸味が食欲をそそります。 5月21日(火)今日の給食野菜のスープ煮、ポケットチーズ、牛乳 です。 レモンは、みかんの仲間の果物です。アメリカやチリが主な産地ですが、日本では、広島県や愛媛県で栽培されています。ビタミンCが豊富なだけではなく、レモンのすっぱさの成分には、疲れた体を回復させる働きがあります。今日は、とり肉をさっぱりとレモンで煮てあります。 とり肉は、牛肉や豚肉に比べて脂肪が少なく、くせのないあっさりした味わいが特徴で、レモンとの相性がよい食材のひとつです。また、とり肉に多く含まれるビタミンB群もまた、疲れた体を回復させる働きがあります。 「とり肉のレモン煮」をしっかり食べて、運動会の疲れを吹き飛ばせたと思います。 5月17日(金)今日の給食牛乳 です。 今日の「豚汁」は、汁物の中でも具材に豚肉が使われているので、たんぱく質や脂質が豊富です。また、大根や人参、じゃがいも等の根菜類も多く使用するので、食物繊維も豊富に含み、栄養バランスのとれた具だくさんのみそ汁です。みその香りは、豚肉のくさみを和らげる効果もあります。 |
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