最新更新日:2024/06/05 | |
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6月5日(水)今日の給食すいとん、牛乳 です。 今日の給食には、かむ回数を増やすために、雑穀米、いか、すいとん等、かみごたえのある食べ物が使われています。 よくかんで食べると、あごが発達して歯並びがよくなる、食べ物の消化を助ける、頭の働きが活発になり、記憶力がアップするなど、よいことがたくさんあります。 よくかんで食べるためには、食べる時の姿勢も大事です。足の裏を床に着け、椅子の深く腰掛けて座りましょう。足がブラブラしていると、しっかりかむことはできません。 『かみかみ月間』を機会に、よくかんで食べる習慣を身に付けましょう。 6月4日(火)今日の給食ポケットチーズ、牛乳 です。 チリコンカンは、肉と玉ねぎを炒め、トマトや豆、チリパウダー等の香辛料を加えて煮込んだ料理です。メキシコ料理に由来する豆を使ったアメリカの郷土料理のひとつで、地域や家庭によって入れる具材や味付けが異なるようです。 給食では、ホクホクした味わいが特徴である「金時豆」を使い、トマトケチャップで味付けされており、食べやすく工夫されていました。 6月3日(月)今日の給食牛乳 です。 6月最初の給食の今日、「昆布和え」が出ました。海のミネラル成分を吸収して育つ昆布は、体を元気にする栄養素が豊富です。うまみ成分のグルタミン酸が豊富に含まれていることから、日本では、和食の基本となる「だし」として使われています。また、富山県は昆布の消費量が全国で一番多く、昆布のかまぼこやとろろ昆布等、食生活の中で昆布は親しまれています。 今日は、かぶときゅうりを昆布で和えてあり、とてもおいしいです。 5月31日(金)今日の給食牛乳 です。 すき焼きは、すしや天ぷらと並ぶ代表的な日本料理として世界中で知られています。江戸時代、「すき」という農具の上に、豆腐や野菜を置いて、火の上で焼いて食べたのが始まりとされています。日本では仏教の影響もあり、肉を食べる習慣がありませんでしたが、明治時代に文明開化とともに、牛肉を使ったすき焼きが広まり、牛鍋と呼ばれて流行しました。 今日は、牛肉ではなく豚肉を使ったすき焼きになっています。 5月30日(木)今日の給食たまごともずくのスープ、牛乳 です。 5月から7月が旬のもずくは、沖縄県で多く養殖されています。糸状で独特のぬめりがあり、給食では、みそ汁や、炒め物にしていただきます。ほかの海藻に巻き付いて生息することを意味する「藻付く」という言葉が、名前の由来と言われています。今日は、たまごともずくが入っているスープを、おいしく味わっていただきました。 5月29日(水)今日の給食牛乳 です。 筑前炊きとは、鶏肉とにんじん、ごぼう、れんこん、こんにゃく等を油で炒め、砂糖やしょうゆで甘く煮た料理です。筑前とは、現在の福岡県北部から西部に当たる地域の昔の地名です。筑前地方で好んでつくられるこの料理は、一般の甘煮とは違い、煮る前に油で炒めることから、「筑前地方独特の煮物」という意味だそうです。 5月28日(火)今日の給食ポークチャップは、豚肉をソテーし、ケチャップで味付けをした料理です。クリームスープと共に、パンとても合うメニューです。今日は天候がよくないですが、おいしくたくさん食べて、午後も元気に過ごしてほしいと思います。 5月27日(月)今日の給食牛乳 です。 コロッケは、フランスから入ってきた料理ですが、普段、よく目にするじゃがいもコロッケは、日本のオリジナルコロッケです。大正時代には、とんかつ、カレーライスとともに三大洋食と呼ばれていました。コロッケの消費量が多い都道府県ランキングで、富山県は常に上位にランクインするそうです。 5月24日(金)今日の給食牛乳 です。 今日はフルーツたっぷりの献立です。フルーツミックスには、みかん、バナナ、パインの3種類、たべキリンハヤシのルウの中に、隠し味のすりおろした「りんご」が入っていました。 りんごには、おなかの調子を整えたり、疲れをとったりするなど、体に良い働きがたくさんあります。そのため、イギリスには、「1日に1個のりんごは医者いらず」ということわざがあるそうです。涼しい日の翌日に急に暑い日になるなど体調を崩しやすいこの頃、フルーツをたくさん食べて元気に乗り切ってほしいと思います。 5月23日(木)今日の給食厚揚げの中華煮込み、牛乳 です。 お米一粒の中に、七人の神様がいるというお話を知っていますか?七人の神様とは、水、土、風、虫、雲、太陽、お米を作る人のことで、お米を作る過程において必要な自然の恵みのことをいいます。 ごはんは、日本人の主食です。富山県は、立山連峰からの豊かで冷たい雪解け水のおかげで、おいしいお米が育つ、日本有数の米どころです。八幡校区がまさに米どころです! |
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