最新更新日:2024/06/15 | |
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ドウダンツツジの花が咲きました! その2「ドウダンツツジの花が咲きました! その1」で紹介した「結び灯台」は、 平安時代から江戸時代の前期にかけて 屋内の照明に使われました。 平安時代から室町時代にかけてエゴマの油を使って明かりを灯しました。 室町時代、エゴマから油をしぼり、販売した人々が同業者組合「座」を結成しました。(座については、1年の社会で学習します) 値段が高く、明かりを灯せたのは貴族など身分の高い人たちに限られたそうです。 江戸時代中頃から安価な菜種の油が使われるようになり、庶民も明かりを灯せるようになりました。 |
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