音楽科「小ぎつね」では、歌詞や絵から場面の様子を思い浮かべています。1番、2番、3番では小ぎつねの気持ちが全く違うことに気付いていました。

「雨が降っている」という簡単な文では程度や内容が伝わりません。より詳しく相手に伝えるための言葉を考えました。後半は「オムライス」をテーマに楽しく考えていきました。

生活科「わたしたんけん」では、すてきカードを書いています。「２ねんせいになって、給食を早く食べられるようになったね。すごいね」「野菜のお世話をしているとき、野菜のことをたくさん教えてくれてありがとう」などと、友達のすてきなところ、できるようになったところをカードにして渡します。友達からの温かいメッセージを受け取り、思わず笑みがこぼれる子供たちでした。

　最後は自由に雪遊びをしました。思い思いに楽しい時間を過ごすことができました。

　色団ごとに大きな雪玉を作りました。チーム一丸となって協力して大きな雪玉を作っていました。

　今日の体育はグラウンドに出て、雪上で行いました。雪の上を走ったり、雪玉を作って投げたりしてトレーニングしました。子供たちは雪の上で躍動していました。

昔に比べれば、雪の量は減ったとは言え、やはり北陸は雪国です。そのような地域に住む私たちは、その雪との関わりを工夫していくことが大切です。
グラウンドに学年全員が出て、雪遊びをしました。まずは、雪玉をつくって、できるだけ遠くまで投げてみます。競い合って楽しみました。

子供たちにとって魅力的な遊びがたくさんあります。さて、それをどのように友達に伝えるか、そのとき言葉の選択や文章の構成等の工夫が必要となります。子供たちは一生懸命に考えています。

横跳びに挑戦中です。体がういているときの姿勢に少しずつ慣れていきます。

　今日の体育でも跳び箱運動を行いました。踏み切りのときの「ドンッ」、手をつくときの「バンッ」、着地するときの「ピタッ」を意識して練習に励む子供たちでした。