班の友達と糸電話で声を伝え合い、音のひみつを研究しました。
　よく聞こえるときは、大きな声でしゃべったとき、糸がピンピンになっているときだよ。
　糸の途中をつまむと、聞こえないよ。
　などなど、いろいろなひみつを見付けていました。

最後は、自由に滑りました。始めと終わりでは見違えるほどみんな上手になっていて、気持ちよさそうにすいすい滑っていました。

おまけでスピンの仕方を教えてもらいました。これはなかなか難しく、すぐにできる子は少なかったです。

スケート選手のように後ろ向きで滑ってみました。壁を手で押して滑ります。怖がりながらも果敢に挑戦しました。

滑れるようになってきたら、曲がる練習をしました。曲がるときは、手と顔の向きを変えるだけでいいそうです。

いよいよ滑る練習です。スケート靴の刃の向きや、膝や手の使い方等、いろいろなポイントを分かりやすく教えてもらいました。

次に、転ぶ練習と立ち上がる練習をしました。正しい転び方をしないと、けがをしてしまうことを学びました。

まずは、はいはいをしながら進んでみました。氷を間近で見て、氷をつくってくれている人の話を聞きました。

最初は、壁につかまってかに歩きです。初めて氷の上に立つ子供もいて、どきどきでした。

待ちに待ったスケート教室（２組）です。前日に１組が楽しそうに帰ってきたのを見て、楽しみな気持ちがより高まっていました。いい天気のもと出発です。