グループで取り組んできた「茶色のこびん」の発表会をしました。音の選択、音色の重なりのバランス、強弱他、音楽をつくり上げるための要素はいくつもあります。さらに、先生からは「エンディング」をどのように表現するかについて指示がありました。
さてさて、子供たちの演奏はたいへん立派でした。互いの楽器の音色が一つとなって、柔らかなサウンドが出来上がっていました。主・副旋律と和音、低音パートのバランスも程よいものになっていました。
全てのグループがすてきな「茶色のこびん」を表現できました。