授業が進むにしたがって、新たなポイントが増え、計算の難易度は高くなります。そこで、毎時間に学びたい内容は全体でおさえつつ、一人ひとりが自分の学習欲求やペースに合わせて学習を進められるような環境をあらかじめつくっておくことで、確実な定着をねらいます。クロームブックには、学習内容等が三段階にして定められています。子供たちは、そこから学習方法を選択し、互いの状況を確認し合って情報交換をしながら、問題解決に取り組んでいます。そして、必要なときには先生に声を掛けます。
関わりながら楽しく学ぶ子供たちです。