「兵十のお母さんの病気のことを知っていたら、ごんはいたずらをしなかったと思う。」
いたずらを始めたごんに対して、子供たちは真剣に考えています。お話の終末ともリンクする大切な場面です。

毎日遊歩道を通行する人々の心を癒やしてくれ続けていたペチュニアのプランタを片付けました。
中にはまだ少し咲いているものもありましたが、美しいうちにさようならをすることがお花への思いやりです。このいのちを次へつなぎたい、と種を採っている子供もいました。
丁寧に心を込めて作業をすることができました。

６の場面について話し合いました。ごんの思いと兵十の思いがつながり合う場面です。子供たちの発言にも重みがあります。

「ごんぎつね」の学習です。全体を読み通しながら、ごんはいたずら好きではあるものの、ごんの思いには、もっと深いものがあるのではないかと子供たちは既に気付いています。活発に話し合った後、自分の考えをしっかりと書き留めていきました。

ＡＬＴの先生といっしょに学習しました。まず文字と読みに慣れるよう何度も発声し、後半はゲームを通して慣れ親しみました。
子供たちの熱中ぶりにあっという間に終了時刻となりました。

「結び」に気を付けて再度挑戦です。前回よりさらに上手に書くことができる子が増えました。

黒板には、ややこしい数字がいっぱい！先生からの挑戦に子供たちは積極的に立ち向かい、楽しく解いていきました。

毎日観察を続け、その歩みの発表演技を自分たちで構成しているだけに、せりふや演技には気持ちがこもっています。今日も、子供たちははきはきとした声で取り組みました。

みんな集中！おしゃべりゼロ！叙述と自分の心をつないでいます。

概数を表す上で必要な作業として「四捨五入」があります。今日は、この言葉が登場しました。