休憩時間になると、子供たちが進んで係活動に励んでいます。係活動は、クラスの生活をより豊かに、楽しくするためのもの。子供たちは「みんなの前で発表するぞ！」と意欲満々に取り組んでいます。

打つ、守る、いずれも上達してきた子供たち。ゲームも盛り上がるようになってきました。声援を送る子、互いに声をかけ合う子、それぞれが１個のボールに気持ちを集中させています。

「結び」にこだわって学習を進めています。今日は、「はな」の練習をしました。

日本には、各地に古くから伝えられてきた文化があります。教材文での学習を終え、これからはそんな日本の文化を紹介していきます。今日は、どんな文化があるのか、紹介し合いました。また、「日本文化とは何か」学習の根本に関わる部分についても調べてみました。子供たちの発言で黒板が最後にはいっぱいになりました。

バッティングも守備も上手になってきました。互いに応援し、許し合う雰囲気も爽やかです。ティーが充実し、一度にたくさんの子供がバットを持つことができます。

ヘチマの絵がだいたい仕上がっています。この絵に自分自身の写真を取り込みます。お気に入りのポーズを友達と撮影し合い、クロームブックにおさめていきました。春からヘチマを大切に育ててきた思いが写真との融合から伝わってきます。

「世界にほこる和紙」の学習です。日本の伝統工芸について詳しく書かれた教材文です。中心になる語や文を見付けていきます。読み方を工夫しながら、段落ごとに読み取っていきました。

けっこう意外な結果が出たようです。「あれ？」「どうして？」という声がしきりに聞こえます。

計算の仕方のきまりをマスターすることで、複雑な式も正確に解くことができます。今日は、結合のきまりと交換のきまりを使って、課題の解決に挑戦しました。

□や△、〇等を使って式の様子が変わっていく状況を可視化し、じっくりと考えていきました。