教材文のそれぞれの段落がどんな役割をもっているのか、読み取っていきました。段落の中で、見逃してはいけない言葉を見付けることから、その段落のもつ立場が見えてきます。互いの考えを聞き合いながら、自分たちの学びをつくっていきました。

絵にどの葉をどこに重ねようか、マーメイド紙と葉のパーツとの組み合わせを工夫しています。

気持ちを落ち着かせ、集中して取り組むために、教室内にはしっとりとした雰囲気のＢＧＭが流れています。子供たちは、その厳粛なムードの中、絵画と向き合っています。ヘチマの葉、花、それぞれに細やかな線描写が表れ、色使いも深まりが出てきています。音楽とアートがリンクし、秋にぴったりの環境です。

「ジャガイモ玉は一度飛ばすと形がくずれてそこから空気がもれるようになる」という意見。
「空気がもれるから空気の量が少なくなるよ」という考え。
子供たちはこれまでの学習経験を活用して思考を広め、深めています。
この授業は、学校の先生方にも見ていただきました。

残念ながら午後からは雨。それでも室内で工夫して学習します。ボールは風船、ティーはコーン、これなら安心して取り組むことができます。
順番にバッティングを行い、相互に録画をしました。後から自分のスゥイングの仕方はどうか自己評価、相互評価することができます。
互いにアドバイスをしながら楽しく取り組んでいます。

ジャガイモを玉にして実験しています。結果や玉の様子から子供たちは思考しています。

今日は就学時健診のため、午前中は短縮授業、そして業間の休憩はありません。授業の合間にちょっとリフレッシュをと、リズム体操をしました。軽快なテンポにのって、子供たちは伸び伸びと身体を動かしました。そして気分爽快！さあ、次の授業もがんばります。

二つの結びについて何度も練習しています。筆を軽く浮かせるようにして筆の方向を変えていくことが上手になってきました。

社会科の学習で日本の伝統文化について学習しています。富山にもたくさん全国に誇るものがありますが、本校ではその中から「越中おわら」に触れています。
今日は、専科の先生と広い教室で輪踊りを体験しました。子供たちは、少ない経験とは思えないしなやかな動きで、おわらに親しむことが十分にできていました。

折れ線グラフやぼうグラフの変化から、傾向を見つけ出していきます。まずは事実を洗い出し、そこから考えを導いていきました。