休み時間、ぐんぐん広場で雪遊びをする子供たちです。たくさんの雪にうれしそうです。

　４年生の子供たちは、算数の時間、いろいろなものの長さを測っていました。職員室前から樫の子ホールまでの長い廊下を測っていた子供たちは、長さを予想していました。約５９メートルもの長さがあり、校舎の大きさを実感していました。

　11日は寒い朝となりました。学校近くのアメダスの観測では、最低気温−1.8度でした。
　４年生の子供たちは、理科の学習で冬の様子について観察に行きました。１ｃｍ近くの暑さの氷を見つけて、「すごい」と歓声をあげていました。冬の自然を実感していました。

　３・４年生はお楽しみ会で、だるまさんがころんだを行っていました。わきあいあいと楽しそうでした。

　力を合わせて日本地図を完成させた子供たちは、満足そうでした。このあと、都道府県名について復習を行いました。活動によって位置を確認したことで、子供たちは自信をもって答えました。

　４年生は、社会科で教室一杯に都道府県のピースを組み合わせて、日本地図を作っていました。まるで、日本創生？者のようです。
　バラバラのピースで県名を確かめながら組み合わせていました。ピースになると、何県なのか難しくなります。子供たちは真剣につくっていました。

　今日の理科の授業は特別授業です。スライムづくりを行いました。分量をしっかりと量ってつくりました。とても楽しそうでした。

　本日、雪は小康状態となっています。気温がそこまで下がっていないせいか、とても重い雪です。
　３・４年生は、さっそく小グラウンドへ出て、雪遊びです。真っ白な雪は、子供たちの遊びの創造性を活性化させてくれるようで、いろいろな遊びに取り組んでいました。

　４年生はだるま筆を使って、力強く「春の立山」を練習していました。太い筆ですが、だんだん扱いが上達しています。

　今朝、雨模様でしたが、大変美しいにじを見ることが出来ました。
　にじ色色水づくりにもとても真剣に取り組んでいます。試験管の中で、きれいなにじ色を再現しました。