最新更新日:2024/07/19 | |
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今日の給食ごはん あっさりチキン ごまポテト つみれ汁 バナナ 牛乳 あっさりチキンは、鶏肉、玉ねぎ、しめじを調味料(砂糖、しょうゆ、酢、酒)で煮ました。ごまポテトは、粉ふきいもに白ごま(すり・粒)をたっぷり加え、風味よく仕上げました。つみれ汁には大根、人参、白菜を使い、黒すりみからもだしが出て、おいしく味わうことができました。 7月14日(木)の給食ごはん いわしのマーマレード煮 磯和え ミニトマト 厚揚げの錦とじ 牛乳 磯和えに入っている野菜は、白菜とチンゲンサイです。 白菜は、明治時代に中国から伝わってきた野菜です。一個の白菜は、約80枚の葉でできています。周りの葉は黄緑色で、中の柔らかい葉は淡い黄色です。 塩分を体の外に出すカリウムや、疲労回復に効果のあるビタミンC、便通がよくなる食物繊維等栄養も満点の野菜です。 あっさりとしていて、クセのない味なので、鍋料理やサラダ、漬物等、どんな料理にも合います。 7月13日(水)の給食コッペパン 魚のチリソースかけ ゆでブロッコリー コーンポタージュ 牛乳 ブロッコリーは、キャベツを改良したもので、つぶつぶしたつぼみと茎の部分を食べます。ブロッコリーには、体の調子を整えるビタミンAとビタミンCが多く含まれ、その量はキャベツの4倍と言われています。 また、貧血を予防する鉄や、カルシウムとカルシウムの吸収を助けるビタミンKなどを多く含んでいます。 このようにブロッコリーは栄養がいっぱいです。 7月12日(火)の給食ごはん 韓国風すきやき にんじんシューマイ 昆布あえ 牛乳 韓国風すきやきは、韓国では「チョンゴル」と呼ばれます。韓国では、具材を放射状に並べて煮るのが特徴です。少ない水分で蒸し煮にするので、野菜の旨味が引き立つ料理です。 給食では、牛肉の代わりに豚肉を使い、豚肉を炒めるときにみじん切りにしたニンニクと生姜を加えて香りを出します。酒、砂糖、みりん、醤油で味付けをし、最後に韓国風ということで、ごま油と唐辛子を加えてあります。 きときとランチ・ごはん ・冬瓜のそぼろあん(きときとメニュー) ・ほたての照焼き ・ベーコンとゴーヤの卵炒め ・冷凍みかん ・牛乳 きときとランチとして、「冬瓜のそぼろあん」を実施しました。 「きときと」とは、新鮮でいきいきとした様子を表す富山の方言です。富山市では、富山県の郷土料理や行事食、県内の特産品等を取り入れ、富山らしさを感じることができる献立を、きときとランチとして実施しています。 県内には、冬瓜のことを「かもり」や「かんもり」と呼ぶ地域もあります。富山市内では百塚地区で、県内では魚津市や射水市等で栽培されています。蒸し暑い日でしたが、残食はほとんどありませんでした。 選択献立<献立内容> 主 食 わかめご飯 主 菜 ポークパコラ または いかフライ 副 菜 きゅうりもみ 汁 物 沢煮椀 デザート ソーダゼリー または ブルーベリークレープ 牛乳 7月7日(木)の給食ごはん かに玉 ナムル 麻婆豆腐 冷凍りんご 牛乳 麻婆豆腐は、中国の四川というところで生まれた中華料理です。四川は中国大陸の真ん中にあり、夏はとても蒸し暑い地域です。ここの地域では「唐辛子」や「豆板醤」、「山椒」等の香辛料を使った、ピリッと辛い料理がよく食べられています。これらの香辛料には、汗を出して体の熱を下げたり、食欲を増進させたりする働きがあります。 麻婆豆腐は、「畑の肉」と言われる大豆から作られる豆腐を、味噌や調味料と香辛料で味付けしたものです。給食の麻婆豆腐も、唐辛子が入っていますが、辛さは控えてありますので、安心していただくことができます。 7月6日(水)の給食食パン 粗挽きウインナー アスパラサラダ ツナとキャベツのスパゲッティ 棒チーズ 牛乳 スパゲッティなどのパスタ料理はイタリアで生まれましたが、美味しさ、食べやすさから日本人の食生活にもすっかり定着しています。そのパスタ料理に欠かせないものが「オリーブオイル」です。オリーブオイルは、オリーブの実をしぼって作られた油です。日本では、香川県の小豆島で初めて栽培されました。小豆島の気候がオリーブを育てるのに適しているからです。 7月5日(火)の給食ごはん わかさぎのフリッター もずくのチャプチェ 具だくさん汁 しそ鰹ふりかけ 牛乳 チャプチェとは、春雨や野菜を炒めた韓国料理です。今日のメニューは、春雨の代わりにもずくを使っています。もずくは、酢であえた「もずく酢」で食べるのが一般的ですが、今日のように炒めても美味しく食べることができます。 もずくは、海藻の仲間で「糸のような形」「ぬるぬるしている」といった特徴があります。この、ぬるぬるの正体は「フコイダン」という食物繊維で、お腹の調子を整えてくれる働きがあります。 7月4日(月)の給食ごはん 鰆の塩焼き 炒り大豆和え 肉じゃが すいか 牛乳 今日のデザートに出ているすいかは、果肉の90%が水分です。すいかの原産地、南アフリカの砂漠地帯では、水の代わりに食べられ、重宝されていました。 現在、国内で食べられているすいかの種類は、20品目ほどあります。 ここで、全国的にも有名な富山県の特産品のすいかを紹介します。 入善町の特産「入善ジャンボすいか」は、楕円形の大きな形をしていて、重さは20kgほどにもなる日本一大きなすいかとして有名です。 出荷されるときは、両側に草鞋のようなクッションを付け、紐で縛ってあるのが特徴です。数も出回らない、貴重なすいかです。 |
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