最新更新日:2024/07/05 | |
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12月6日(火)の給食ごはん 小籠包 チンゲンサイひたし 豆腐ときのこのあんかけ煮 牛乳 豆腐は、今では、手軽にいつでも食べることができる食べ物ですが、江戸時代初期の農民にとっては、特別の日にしか食べることができないほど贅沢な食べ物でした。 時代の変化とともに、その後は、手軽に食べることができるようになっていき、今では栄養価の高さから健康食品として世界中に広まっています。くせがないのでいろいろな料理に使うことができ、給食でも、味噌汁や炒め物、煮物等によく登場しています。 12月5日(月)の給食ごはん 鰆の塩焼き 茎わかめのきんぴら 具だくさん汁 バナナ 牛乳 給食を食べる前に、きれいに手を洗いますね。 手を洗うことによって、手についている細菌やウィルスを減らすことができます。しかし水でさっと流すだけでは意味がありません。寒いと手洗いが疎かになりがちですが、石鹸を泡立ててから、手のひら、手の甲、指と指の間、指先などをしっかり洗い、流水ですすいだ後は、きれいなタオルやハンカチで拭きましょう。 給食前だけでなく、感染症予防のために、必要なタイミングでしっかりと手を洗い、栄養バランスのよい食事と十分な睡眠、適度な運動に心がけ、寒さに負けず元気に過ごしたいものです。 12月2日(金)の給食ごはん 鯵のみりん焼き コーン和え 鶏すき焼き りんご. 牛乳 あじと言えば、普通は「まあじ」のことを言います。あじの仲間は140種類もあるようです。「まあじ」の色は、白、銀、黄色、黒などがあり、形は細めのものからどっしりとしたものまで、いろいろです。大きさによって中・小・豆サイズに分けて売られています。あじの仲間の特徴として、えらから尾びれにかけて、「ぜいご」という固い「うろこの列」が見られます。あじという名前の由来は、「味がよいから」や「美味しくて参ってしまう」などの説があります。 骨ごと食べられるので、カルシウムもたっぷりです。 |
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