最新更新日:2024/07/05 | |
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7月6日(水)の給食食パン 粗挽きウインナー アスパラサラダ ツナとキャベツのスパゲッティ 棒チーズ 牛乳 スパゲッティなどのパスタ料理はイタリアで生まれましたが、美味しさ、食べやすさから日本人の食生活にもすっかり定着しています。そのパスタ料理に欠かせないものが「オリーブオイル」です。オリーブオイルは、オリーブの実をしぼって作られた油です。日本では、香川県の小豆島で初めて栽培されました。小豆島の気候がオリーブを育てるのに適しているからです。 7月5日(火)の給食ごはん わかさぎのフリッター もずくのチャプチェ 具だくさん汁 しそ鰹ふりかけ 牛乳 チャプチェとは、春雨や野菜を炒めた韓国料理です。今日のメニューは、春雨の代わりにもずくを使っています。もずくは、酢であえた「もずく酢」で食べるのが一般的ですが、今日のように炒めても美味しく食べることができます。 もずくは、海藻の仲間で「糸のような形」「ぬるぬるしている」といった特徴があります。この、ぬるぬるの正体は「フコイダン」という食物繊維で、お腹の調子を整えてくれる働きがあります。 7月4日(月)の給食ごはん 鰆の塩焼き 炒り大豆和え 肉じゃが すいか 牛乳 今日のデザートに出ているすいかは、果肉の90%が水分です。すいかの原産地、南アフリカの砂漠地帯では、水の代わりに食べられ、重宝されていました。 現在、国内で食べられているすいかの種類は、20品目ほどあります。 ここで、全国的にも有名な富山県の特産品のすいかを紹介します。 入善町の特産「入善ジャンボすいか」は、楕円形の大きな形をしていて、重さは20kgほどにもなる日本一大きなすいかとして有名です。 出荷されるときは、両側に草鞋のようなクッションを付け、紐で縛ってあるのが特徴です。数も出回らない、貴重なすいかです。 7月1日(金)の給食ごはん 揚げ魚のレモン味 とろろ昆布和え 茄子の味噌汁 牛乳 とろろ昆布は、酢につけて柔らかくした昆布を薄く削ったものです。昆布は、主に北海道地方の海で収穫されます。海の中で育つのに2年間かかり、7月中旬から9月上旬までがたくさん収穫される時期です。 収穫された昆布は、浜で乾燥させ、切り揃えられ、さらに長期間保存されて、ようやく商品になります。 今日は、小松菜と白菜をとろろ昆布と一緒に和えました。 |
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