最新更新日:2024/09/26 | |
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5月18日(木)の給食豆腐と野菜あんかけ 焼き餃子 ひじきのごま和え 牛乳 餃子は、中国料理の一つで、年越しやお正月などの縁起のよいときに食べる習慣があるそうです。 日本では、今日の給食のように「焼き餃子」が多いですが、本場の中国では、ゆでてタレをつけて食べる「水餃子」が多いそうです。 5月17日の給食鶏肉とひよこ豆のカレー風味 ゆでブロッコリー 野菜のスープ煮 牛乳 ぶどうゼリー ※ぶどうゼリーは、「運動会がんばろうデザート」として提供しました。 ひよこ豆をよく見ると、くちばしのように出ている部分があります。その形がひよこの姿に似ていることから、ひよこ豆という名前がつきました。ホクホクとした食感が特徴です。 豆は、たんぱく質やビタミン、ミネラル、食物繊維など、さまざまな栄養素がバランスよく含まれている栄養満点の食品です。 5月16日の給食さばの銀紙焼き 大根のきんぴら すまし汁 河内晩柑 牛乳 河内晩柑は、初夏から夏にかけて収穫される、黄色くて大きな、みかんの仲間です。 見た目や大きさはグレープフルーツに似ていて、「和製グレープフルーツ」と呼ばれることもありますが、グレープフルーツのような苦みは少なく、さっぱりとした甘みがあります。 5月15日の給食魚の磯辺揚げ 合わせ和え 筑前炊き 牛乳 今日は「ホキ」という魚を揚げました。ホキは、タラ類の海水魚で、日本近海にはあまり生息しておらず、南半球にあるオーストラリア南部やニュージーランドを中心に、アルゼンチンやチリに近い水域や南アフリカの沖合で多く確認されています。全長1メートルを軽く超え、体重は8kg前後にまで成長します。 味にくせがなく、とても食べやすい魚です。 5月12日(金)の給食豚肉の生姜焼き ナムル 中華スープ パインアップル 牛乳 パインアップルは、その見た目から、松かさから意味する「パイン」と、果物を意味する「アップル」を掛け合わせて、名付けられたと言われています。さわやかで、甘酸っぱい果汁が魅力の果物です。 ビタミンB1が多く、疲れた体を回復させる働きがあります。また、たんぱく質を分解する酵素が含まれているため、肉料理と相性がよく、いっしょに食べると、消化を助ける働きがあります。 5月11日(木)の給食ごはん いわしのピリ辛煮 ブロッコリーときのこのソテー 卵とじ 牛乳 きのこの仲間には、しいたけ、しめじ、エリンギ、えのきだけ、なめこ、まいたけなどたくさんの種類があります。日本で栽培されているきのこの種類は、世界でも一番多いと言われています。今日のソテーには、しめじとエリンギが入っています。 きのこは、「胞子」という菌から大きくなります。きのこの「かさ」の裏には、たくさんのひだがあり、胞子がつくられています。胞子は風にのり、着地した場所で芽を出して、菌糸を伸ばします。分裂や成長をしながら、菌糸同士がくっつき、たくさん集まって一つのきのこになります。 きのこには食物繊維が多く、お腹の調子を整えたり、血をサラサラにするなど、病気を予防する働きがあります。 5月10日の給食ライ麦パン フリカデレ ザワークラウト アイントプフ 牛乳 ドイツは、夏は湿度が低く過ごしやすいですが、冬は厳しい寒さが続きます。そのため、寒い気候でも育ちやすいライ麦を使ったパンが主食となって食べられるようになりました。同じライ麦パンでも、入っているライ麦の量によって、パンの名前が変わり、ヴァイツェンブロード、ミッシュブロード、ロッゲンブロードなど5種類に分けられます。 さて、本日の献立の一つ「アイントプフ」は、「一つの鍋で調理した」という意味です。アイントプフには、ソーセージやじゃがいも、にんじん、玉ねぎ、豆などを入れることが多いのですが、日本の味噌汁のように、家庭によって入れる具材が違い、その家の味があるそうです。 今日の給食赤魚の塩焼き ゆかり和え 豚肉とじゃがいものうま煮 バナナ 牛乳 じゃがいもは、富士山より1000メートル高いアンデス山脈で生まれました。ごつごつとした形の「男爵」、つるつるとしていて煮崩れしにくい「メークイン」、外側の皮がうすい黄色の「インカのめざめ」、中身は鮮やかな黄色の「ベニアカリ」など、種類によって、芋や花の色は様々です。米が育ちにくい寒い地域を中心に、100か国以上の国々で、じゃがいもの栽培が行われています。 5月8日(月)の給食ごはん豚肉とレバーの揚げからめ きゅうりもみ ごまけんちん 牛乳 きゅうりの仲間は400〜500種類もあります。「ゴーヤ」や「まくわうり」などもきゅうりの仲間です。きゅうりが一番おいしいのは、暑い季節です。成長が早く、日当たりのよい場所では、花がしぼんでから1週間から10日ぐらいで収穫できます。大きくなりすぎると、苦くなってしまうので、長さ20センチぐらいで収穫します。きゅうりの95パーセントは水分なので、水分補給としても役立つ野菜です。また、体の余分な塩分を外に出す、カリウムも含まれています。 5月2日(火)の給食富富富の五目ごはん 白えびのかき揚げ とろろ昆布和え 大門そうめん汁 牛乳 サミット給食、本日は日本です。 日本は南北に細長く、気候や地形も様々なため、地域ごとに特色ある料理が生まれました。私たちが暮らしている富山県は、立山の雪解け水で育ったお米や、富山湾で獲れるブリ、ホタルイカ、白エビなどの魚介類が有名です。 給食で使われているお米は、富山県のブランド米「富富富」です。食べた人に「ふふふ」と微笑んで、幸せな気持ちになってもらいたいという思いで名付けられました。 大門そうめんは、砺波市の大門地区で江戸時代から作り続けられている手延べそうめんです。11月から3月の寒い時期に作られ、小麦粉を何回もこねて細く延ばし、山から吹き下ろす冷たい風にさらすことで、強いコシとなめらかなのどごしのあるそうめんになります。また、細くてとても長い麺を、折りたたむように丸めた、珍しい形が特徴です。 |
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