最新更新日:2024/06/28 | |
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6月8日の給食ふくらぎの西京焼き 昆布和え 肉豆腐 バナナ 牛乳 6月は梅雨といって、雨が降る日が多くなる季節です。 湿度が高くなることから、食中毒の原因となるカビや細菌などの微生物が活発になるため、衛生面に特に気を付ける必要があります。 衛生の基本は、手洗いです。指先や指の付け根は、よごれや細菌の多い部分です。意識して洗いたいものです。 6月7日(水)の給食チリコンカン こふきいも キャベツスープ ポケットチーズ 牛乳 チリコンカンは、アメリカのテキサス州で生まれた郷土料理です。 チリコンカンの語源は、スペイン語で「チリ」はとうがらし、「カン」は肉を意味します。日本語にすると、「お肉と唐辛子で煮た料理」という意味になります。給食では、辛さを控えめにしていますので、安心していただくことができます。 チリコンカンに使用している豆は、金時豆です。筋肉をつくるたんぱく質や、消化を助ける食物繊維も多く含みます。 6月6日の給食春巻き 塩ナムル 八宝菜 牛乳 日本では、中華料理が一般的に食べられるようになると同時に、中国の野菜も栽培されるようになりました。「にら」もその一つです。 高知県では、温かい気候を利用してにらが栽培されていて、出荷量、生産量とも全国1位です。旬は、春から夏にかけてですが、ハウス栽培なので一年中買うことができます。富山県では、富山市八尾地区、南砺市、砺波市でたくさん生産されています。 にらの独特な香りは、にんにくにも含まれる「アリシン」という成分によるものです。アリシンは、疲労回復に役立つビタミンB2の吸収を高めて、その効果を持続する働きがあります。 6月5日(月)の給食さんまのマーマレード煮 よごし 卵とじ 牛乳 今日は、きときとランチの日です。「きときと」とは、新鮮でいきいきとした様子を表す富山県の方言です。きときとランチでは、富山県の郷土料理や行事食、富山県の特産品等を取り入れ、富山らしさを感じることのできる献立を実施します。 きょうのきときとランチは「よごし」です。 よごしとは、野菜を茹でて細かく切り、みそで和えた料理のことです。よごしは、味噌で野菜を「汚す」ことから、この名前になったと言われています。 今日は、白菜と小松菜をすりごまが入った味噌で和え、「よごし」にしました。材料となる野菜には、地域や家庭により様々なものが使用されています。 6月2日の給食あっさりチキン そえ野菜 卵ともずくのスープ バナナ 牛乳 「あっさりチキン」は、鶏肉、たけのこ、ねぎを酢を加えた調味料で味付けしています。 酢には、食べ物の栄養を体の中にとりこみやすくして、疲れた体を元気にしてくれる働きがあります。また、脂っこい食材といっしょに料理すると、さっぱりと食べやすくなります。 6月1日の給食さばの塩焼き 香味あえ 豚肉の南蛮煮 牛乳 南蛮煮は、肉や魚をねぎや唐辛子と煮た料理です。唐辛子は、別名で「南蛮辛し」とも言います。 今日は、鶏肉やにんじん、ごぼうなどの野菜を一緒に煮込み、最後に一味唐辛子で辛みをつけました。 |
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