最新更新日:2024/08/08 | |
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今日の給食星形ハンバーグ そえやさい 天の川スープ 七夕ゼリー 牛乳 今日は、「七夕の日」の献立です。 星の形をしたハンバーグ、春雨を天の川に見立て、おくらで星を表した天の川スープを提供しています。 7月7日の七夕には、織り姫と彦星が1年に1度会うことができるという伝説があり、願いごとを短冊に書いて、笹の葉に飾る習慣があります。 この七夕飾りを川や海に流す習慣を「七夕流し」といい、七夕飾りが天の川まで流れ着くと、願い事がかなうと言われています。 今日の給食ほたてとじゃがいものごまがらめ ゆかり和え 豆腐と野菜あんかけ 味付け小魚 牛乳 ほたて貝は、砂の上に生息しているため、ヒトデ等の天敵から逃げるときに、貝殻を開閉するための筋肉である貝柱を必死に動かすため、貝柱は大きくなっています。 ほたてには、体の疲れを回復させるビタミンB1や心臓や肝臓を元気にするタウリンが多く含まれています。 今日の給食ツナとトマトのスパゲッティ 卵ロール 海藻サラダ 棒チーズ 牛乳 トマトの旬は夏。今からが一番おいしくて栄養たっぷりの時期になります。生でそのまま食べるのもよいですが、煮込むことによって料理をおいしくする効果があります。 トマトには、昆布と同じうま味成分の「グルタミン酸」が含まれており、ソースに使うことによって、一緒に煮込む材料のコクとうま味を引き出してくれます。また、トマトの酸味が脂っこさをおさえたり、肉や魚のにおいを消してくれたりします。さらに、トマトの赤色は、料理の彩りをよくして、食欲増進につながります。 今日の給食豚肉の香り揚げまたは白身魚のフライ はりはり和え 味噌汁 メロンクリームソーダゼリーまたはブルーベリータルト 牛乳 今年度はじめての選択献立です。 主菜とデザート、それぞれ2種類から一つずつ選びます。 選択献立は、自分で選んで食べる楽しさを味わうことや、自分の健康を考えて食べるものを選ぶ力を身に付けることをねらいとして、年に3回実施します。 今日の給食肉じゃが さばの塩焼き いり大豆あえ すいか 牛乳 すいかは、ほとんどが水分なので、栄養がないと思われがちですが、実は、ビタミンやミネラルが豊富に含まれています。 体のむくみを防ぐカリウムや、ストレスや風邪に対する抵抗力を高めるビタミンC、肌を強くするベーターカロチンなど、夏の暑さで弱った体におすすめの食べ物です。 今日の給食豚肉のジャンロー きゅうりもみ 沢煮椀 のり佃煮 バナナ 牛乳 沢煮椀は、材料を千切りのように細く切った汁物です。 「沢」という文字には、「たくさんの」という意味があり、具だくさんの煮物からその名が付けられたと言われています。 今日の沢煮椀には、大根、にんじん、干ししいたけ、うす揚げ、小松菜などが入っています。あっさりとしていておいしい汁物です。 今日の給食いわしの土佐煮 磯和え 豆腐の味噌炒め 牛乳 今日の給食は、カルシウムがたくさんとれるよう、牛乳、小松菜、木綿豆腐等が使われた「かみかみ献立」です。 カルシウムは、丈夫な骨や歯をつくるために大切な栄養素です。また、カルシウムといっしょにとることで、丈夫な骨や歯をつくることができる栄養素は、たんぱく質です。 たんぱく質は、肉や魚、卵、大豆製品など、赤の食品に多く含まれています。 今日の給食メンチカツ グリーンサラダ 白花豆の米粉シチュー いちごジャム 牛乳 白花豆は、豆類の中でも大きく、厚みのある豆です。種子も花も真っ白な品種を白花豆と呼びます。日本には、江戸時代に伝わりましたが、美しい花を咲かせることから、眺めて楽しむ観賞用として親しまれていました。 今日の給食揚げ魚のレモン汁 あわせ和え 具だくさん汁 牛乳 あわせ和えのたくあんは、大根を天日で干したり、「塩押し」して水分を抜き、調味料を加えて味付けした漬け物です。発酵することで、たくあん特有の香りや色を楽しむことができます。たくあんは、輪切りにしてそのまま食べることが多いかもしれませんが、今日の献立のように、刻んだたくあんを野菜といっしょに和えたものも、さっぱりとしていておいしく味わうことができます。 今日の給食赤魚の塩焼き チンゲンサイソテー 鶏肉とじゃがいものごま煮 牛乳 赤魚は、北の海で水揚げされるメバル科の魚です。外国で獲れるアラスカメヌケや、タイセイヨウアカウオなどがあり、日本で獲れるものにはアコウダイがあります。 赤魚は、熱を加えるとふっくらとし、やわらかくて、くせがないのが特徴です。冷凍してもパサパサしにくいため、冷凍品や乾物、粕漬けなどに加工されることが多く、和食、洋食、中華など、いろいろな料理で楽しむことができます。 |
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