最新更新日:2024/08/08 | |
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今日の給食いわし土佐煮 ゆかり和え 塩肉じゃが あいか 牛乳 あいかは、愛媛県生まれの柑橘類の一つです。食べてみるとよく分かりますが、甘みたっぷりで、ゼリーのような果肉が特徴です。 風邪の予防にぴったりのビタミンCが豊富に含まれています。 今日の給食カレーライス ゆで卵 福神漬け フルーツゼリーミックス 牛乳 福神漬けは、大根やなす、れんこん、きゅうり、しょうがなどの野菜を塩漬けにし、刻んで水分をしぼったものを、醤油やみりんなどの調味液につけ込んだ日本の漬け物です。 福神漬けの名前の由来は、七福神にあやかって、7種類の野菜を使っていたことやおかずがいらないほどおいしいので食費が浮き、「お金がたまる福の神」という意味などいくつかあります。 今日の給食揚げ魚のみぞれだれ 昆布和え 白菜なべ 牛乳 日本料理では、大根やかぶを、すりおろしたものを「みぞれ」と言います。その名のとおり、溶けたように降る雪の「みぞれ」に似ていることが由来です。 同じ料理でも、冬は「みぞれ煮」や「みぞれ和え」と言いますが、夏は「おろし煮」や「おろし和え」と言います。季節の変化がはっきりしている日本ならではですね。 今日の給食切り干し大根のサラダ 照り焼きチキン クリームスパゲッティ 牛乳 切り干し大根は、日本で一番多くつくられている野菜です。生の大根では、長い間、保存ができませんが、乾燥させることで長い期間、保存することができます。 太陽の光を浴びて乾燥させていくので、栄養やうま味がギュッとつまり、甘みが増しておいしくなります。 昔の人の知恵がつまった食材です。 今日の給食ほたての香味焼き しょうがびたし 酢豚 野菜ふりかけ 牛乳 しょうがには、体を温めたり、お腹の調子を整えたりする効果があり、風邪のひきはじめや食欲がない日に食べると、体調がよくなるといわれ、昔から薬として用いられてきました。 今日の給食きびなごの唐揚げ 納豆和え 親子煮 牛乳 きびなごは、体長が10センチメートルほどの魚で、帯のような縞模様が特徴です。鹿児島県の郷土料理には欠かせない魚で、鹿児島県南部の方言で、帯のことを「きび」、小魚のことを「なご」と呼びます。見た目の特徴に合わせて「きびなご」と呼ばれるようになりました。唐揚げにすると、頭からしっぽまで丸ごと食べられるため、カルシウムを多く取ることができます。 今日の給食蒸しパン 白菜とりんごのサラダ 牛乳 日本には、現在450種類ぐらいの白菜があり、種類によっては葉の色や巻き方、枚数、重さなどに違いが見られます。白菜の種はとても小さいですが、種まきをして3か月ほどで3キロにまで育つ、生命力を秘めた野菜です。日本では、一年中、白菜が生産されていますが、ひと玉の重さが一番重く、生産される量が多いのは、冬の白菜です。寒くなるほど甘みが増しておいしくなります。 選択献立揚げ魚のレモン味 または ハムカツ そえ野菜 ポトフ いちごのカップケーキ または ガトーショコラ 牛乳 今日は、おかずとデザートそれぞれ2種類から選んで食べる選択献立です。揚げ魚のレモン味は、米粉をまぶして揚げたホキに、レモン果汁を加えた甘酸っぱいたれをかけた料理です。レモンには、病気やストレスに対する抵抗力を高めるビタミンCが多く含まれています。また、ハムカツは、厚めに切ったハムに、米粉でつくった衣を付けて油で揚げた料理です。中身のハムには、鶏肉が使われています。鶏肉には、体をつくるたんぱく質が多く含まれています。 デザートの「いちごのカップケーキ」と「ガトーショコラ」を紹介します。 カップケーキとは、名前のとおり「カップに入るくらいの小さなケーキ」のことをいいます。今回は、米粉でつくったスポンジ生地に、いちごジャムがトッピングされています。米粉ならではの、しっとりとした口あたりと、いちごジャムのさわやかな甘みを楽しみましょう。 ガトーショコラとは、フランス語で「焼いたチョコレートのお菓子」のことをいいます。チョコレートに含まれるカカオポリフェノールには、記憶力をよくしたり、心を落ち着かせたりする効果があります。 今日の給食は「学校給食有機の日」の献立です!小籠包 大根とブロッコリーのえごまサラダ 豆腐ときのこのあんかけ煮 牛乳 今日の給食は「学校給食有機の日」の献立です。 ごはんは、有機栽培された富山市大沢野地区でつくらえたコシヒカリ米です。 大根とブロッコリーのえごまサラダには、大沢野・山田・八尾地区で生産された「富山えごま」の実と葉を使っています。農薬や化学肥料を使わずに栽培されました。 有機農業とは、化学肥料や化学農薬などを使わず、環境に負荷をかけないように行う農業のことを言います。 地元の富山市でとれた、私たちの健康にも環境にもやさしい「お米」と「えごま」を今日は味わいました。 今日の給食ふくらぎの照り焼き 茎わかめのきんぴら 具だくさん汁 バナナ 牛乳 ふくらぎは、成長するにつれて名前が変わる出世魚です。生後8か月くらいで、体長は30センチメートルほどのものをふくらぎと呼びます。富山を代表する魚の一つで、成長とともに「がんど」となり、やがて「ぶり」へと成長します。 大切な富山湾の恵みの一つです。 |
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