最新更新日:2024/06/12 | |
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今日の給食にんじんシューマイ 大根ナムル マーボー豆腐 牛乳 マーボー豆腐は、中国の四川省の郷土料理です。四川料理は、唐辛子やこしょう、山椒等の香辛料を使った辛さのある料理が特徴です。冬の寒さが厳しい四川省では、ぴりっとした料理を食べて体を温める工夫をしています。理にかなった料理です。 今日の給食かぼちゃコロッケ 柚子和え 冬至の根菜汁 牛乳 今日は、冬至にちなんだ献立です。 冬至は、一年のうちで最も太陽の高さが低くなり、一日の昼の長さが一番短くなる日です。冬の始まりをさし、寒さの本番を迎える前に体力をつけるため、この日にかぼちゃを食べるとよいと言われています。 また、ゆず湯につかることで、肌を丈夫にしたり、体を温めたりする習慣があります。他にも縁起をかつぎ、「ん」のつく食べ物を食べる風習があります。 今日の給食魚と大豆のねぎソースからめ ゆでブロッコリー 中華かきたま汁 牛乳 ブロッコリーは、花のつぼみの部分を食べる花野菜です。一つの茎に約7万個のつぼみがついていると言われています。 ビタミンやミネラル、食物繊維など健康によい栄養成分が多く含まれていて、欧米では、「栄養宝石の冠」と呼ばれています。 冬の今がブロッコリーのおいしい季節です。 今日の給食いわし土佐煮 ゆかり和え 塩肉じゃが あいか 牛乳 あいかは、愛媛県生まれの柑橘類の一つです。食べてみるとよく分かりますが、甘みたっぷりで、ゼリーのような果肉が特徴です。 風邪の予防にぴったりのビタミンCが豊富に含まれています。 今日の給食カレーライス ゆで卵 福神漬け フルーツゼリーミックス 牛乳 福神漬けは、大根やなす、れんこん、きゅうり、しょうがなどの野菜を塩漬けにし、刻んで水分をしぼったものを、醤油やみりんなどの調味液につけ込んだ日本の漬け物です。 福神漬けの名前の由来は、七福神にあやかって、7種類の野菜を使っていたことやおかずがいらないほどおいしいので食費が浮き、「お金がたまる福の神」という意味などいくつかあります。 今日の給食揚げ魚のみぞれだれ 昆布和え 白菜なべ 牛乳 日本料理では、大根やかぶを、すりおろしたものを「みぞれ」と言います。その名のとおり、溶けたように降る雪の「みぞれ」に似ていることが由来です。 同じ料理でも、冬は「みぞれ煮」や「みぞれ和え」と言いますが、夏は「おろし煮」や「おろし和え」と言います。季節の変化がはっきりしている日本ならではですね。 今日の給食切り干し大根のサラダ 照り焼きチキン クリームスパゲッティ 牛乳 切り干し大根は、日本で一番多くつくられている野菜です。生の大根では、長い間、保存ができませんが、乾燥させることで長い期間、保存することができます。 太陽の光を浴びて乾燥させていくので、栄養やうま味がギュッとつまり、甘みが増しておいしくなります。 昔の人の知恵がつまった食材です。 今日の給食ほたての香味焼き しょうがびたし 酢豚 野菜ふりかけ 牛乳 しょうがには、体を温めたり、お腹の調子を整えたりする効果があり、風邪のひきはじめや食欲がない日に食べると、体調がよくなるといわれ、昔から薬として用いられてきました。 今日の給食きびなごの唐揚げ 納豆和え 親子煮 牛乳 きびなごは、体長が10センチメートルほどの魚で、帯のような縞模様が特徴です。鹿児島県の郷土料理には欠かせない魚で、鹿児島県南部の方言で、帯のことを「きび」、小魚のことを「なご」と呼びます。見た目の特徴に合わせて「きびなご」と呼ばれるようになりました。唐揚げにすると、頭からしっぽまで丸ごと食べられるため、カルシウムを多く取ることができます。 今日の給食蒸しパン 白菜とりんごのサラダ 牛乳 日本には、現在450種類ぐらいの白菜があり、種類によっては葉の色や巻き方、枚数、重さなどに違いが見られます。白菜の種はとても小さいですが、種まきをして3か月ほどで3キロにまで育つ、生命力を秘めた野菜です。日本では、一年中、白菜が生産されていますが、ひと玉の重さが一番重く、生産される量が多いのは、冬の白菜です。寒くなるほど甘みが増しておいしくなります。 |
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