最新更新日:2024/09/20 | |
本日:26
昨日:209 総数:986918 |
今日の給食鯖の塩焼き ねばーる納豆あえ 全集中ごまキムチ鍋 牛乳 給食週間二日目は、集中力アップの献立です。 鯖には、脳を活性化して、集中力や判断力を高めてくれるDHAが多く含まれています。また、納豆やキムチには、緊張を和らげたり、気持ちを落ち着かせたりする効果があるGABAが含まれています。 集中力を高め、粘り強く戦う力をつけていきたいですね。 今日の給食ささみフライ コーンあえ かきたま汁 超回復オレンジジュース ポケットチーズ オリンピック・パラリンピック応援給食、目指せ未来のアスリート、今日は瞬発力アップの献立です。 瞬発力を高めるためには、たんぱく質をしっかりととり、筋肉を強化し、メリハリのある動きができることが大切です。ささみフライのささみは脂肪が少なく、たんぱく質が多く含まれています。また、たんぱく質の吸収を助けるビタミンB6も多く含まれ、筋肉強化におすすめの食材です。 オレンジ等の柑橘の果物にはクエン酸やビタミンCが多く含まれています。クエン酸には、疲れをとる働き、ビタミンCには体の調子を整える働きがあります。 今日の給食ふくらぎの西京焼き 塩ナムル 厚揚げの錦とじ 牛乳 ふくらぎは、ぶりになる前の魚で、体長は30センチメートルから40センチメートルほどです。もじゃこ、つばいそ、ふくらぎ、はまち、がんど、ぶりと成長とともに名前が変わる出世魚で、「もじゃこ」から「ぶり」になるまで、約2年かかります。成長するほどに、魚の脂がのり、値段も高くなります。 ふくらぎは、ぶりに比べて脂が少なく、さっぱりとした味わいです。 今日の給食ミートソース 蒸しパン グリーンサラダ 牛乳 ソフトめんは、学校給食のためにつくられた日本だけにある麺です。 正しい名前は「ソフトスパゲッティー式麺」と言います。 ソフト麺を上手に食べるポイントは、袋に入ったままの麺を二つから四つに切り分け、少しずつソースにつけて食べることです。それにより、ソーズをまんべんなく麺にからめて食べることができます。 今日の給食照り焼きチキン 海藻サラダ 豆ときのこのスープ煮 ヨーグルト 牛乳 海藻は、乾燥させることで、保存がしやすく、いつでも手軽に料理に使うことができるとても便利な食品です。 カルシウムなどのミネラルの他、おなかの調子を整える食物繊維、ビタミン等の栄養素をたくさん含むことから「海の野菜」とも言われます。 今日の給食魚のえごまだれ ゆでキャベツ すいとん 牛乳 すいとんは、小麦粉に少量の塩を加え、水を入れて練ったものを一口大にちぎり、野菜といっしょに煮込んだ、群馬県の郷土料理です。昔から米と麦の二毛作が行われてきた群馬県では、小麦粉の生産が盛んで、小麦粉を使った郷土料理がいくつもあります。 すいとんは、手間をかけずにつくることができる小麦粉料理として、今でも親しまれています。 今日の給食にんじんシューマイ よごし 大根と豚肉の煮込み ふりかけ 牛乳 「よごし」とは、野菜をゆでて、細かく切り、味噌で和えた富山県の郷土料理です。味噌で野菜を「よごす」ことから、この名前になったと言われています。今日のよごしは、白菜と小松菜のよごしです。 今日の給食豚肉の塩こうじ炒め かぶの色どり ワンタンスープ りんご 牛乳 カルシウムは、わたしたちの体にとって、大切な栄養素の一つです。 99%が骨と歯に、残りの1%が血液中に含まれています。 カルシウムには、骨や歯を丈夫にする、筋肉を動かしたり出血を止めたりする、イライラをしずめるなどの大切な働きがあり、体全体の調子を整えてくれます。 カルシウムは、乳製品や大豆、小魚、海藻、色のこい葉っぱの野菜等に多く含まれています。 毎日、給食に出ている牛乳は、カルシウムの大切な補給源です。 今日の給食わかさぎのフリッター ごまびたし 豚肉の南蛮煮 牛乳 わかさぎは、湖に住む魚で、真冬に湖にはった氷に穴を開けて釣るのが有名です。わかさぎは、春に卵を産むので、その直前の冬から春の初め頃が一番おいしい時期です。 骨ごと食べることができるので、カルシウムもたっぷりとることができます。 給食再開豚肉のかおり揚げ 梅肉和え 味噌汁 牛乳 豚肉には、丈夫な体をつくるために必要なたんぱく質やエネルギーのもとになる資質が含まれています。 また、ビタミンB1が多く含まれていて、その量は牛肉の10倍です。 ビタミンB1は炭水化物からエネルギーをつくり出すときに必要な栄養素で、疲れた体を元気にしてくれます。 |
|