道徳の時間を使って、学級でポジティブなルール作りをしました。まずは、優しさの感じられる行いに対してみんながカードで伝え合い、カードが集まったら学級で楽しいイベントをしよう、ということになりました。自分たちで決めたことを、ぜひ忘れずに行ってほしいと思います。

　正しい鉛筆の持ち方で書くことで、慣れとともに速く正確に字を書けるようになります。今は教具や声かけが必要ですが、自然に正しい持ち方で書けるよう、それぞれが努力してほしいと思います。

　自分たちの作っている大豆をどんな食品に加工したいかを考え、その手順や必要な材料、道具について調べています。調べることに加えて、どんなことをしたいかをみんなに呼びかけて、実行していくことも大切にしてほしいと思います。

これから作品を仕上げるにあたって、水彩での色の塗り方を確認しました。
今回は、色を混ぜるのではなく、水を使って色を調整することで作品を作っていきます。
初めての試みに、子供たちも戸惑いながら、一生懸命取り組みました。
水による調整の特徴をつかみ、すぐに実践できた友達の取り組みをみて、さらに工夫を重ねようとする姿が見られました。これを生かして、よい作品にしていきたいですね。

先週は、あいにくの曇りでできなかった実験をやっと行えました。
虫眼鏡を使って日光を集め、黒い紙に当てるとどうなるかを調べました。
最初はうまくいかなかった人も、友達に聞いたり、自分で考えたりして黒い紙に穴を開けることができました。みんなで学習すると、楽しいですね。

　かねてから計画していたお化け屋敷でしたが、準備から実施まで自分たちでできることに一生懸命取り組んでいました。今後も自分たちのやりたいことをどんどん形にしていってほしいと思います。

１組が企画したお化け屋敷に２組も招待してもらいました！
教室にお知らせをしたり、チケットを一人一枚ずつ配ったり、しっかりと準備をしてくれました。招待された２組の子供たちは嬉しそうにチケットをもらい、存分に楽しみました。
「もう一回やりたい！」の声がたくさん上がりました。
クラスの垣根を越えて、学年で楽しもうとする姿が素敵です。

問題を読んで、図を使って考えたり、説明したりすることに挑戦しています。
友達の考え方を聞いていると、自分と同じだと気付いたり、新しい発見があったりします。
みんなで学ぶことの意味やよさを感じながら学習を進めていきたいと思います。

　太陽の光を虫眼鏡で集めて、温かさや明るさの変化を調べました。光を集めた箇所が白くまぶしくなり、黒い折り紙がみるみるうちに燃えていく様子に、子供たちはとても驚き、夢中になって活動していました。

今日から漢字の学習の時に、補助具を使って練習します。
鉛筆を正しく持ち、良い姿勢で良い字を書けるように意識して学習を進めることができました。
これからたくさん使って、身につけていきましょうね。