最新更新日:2024/06/06 | |
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6年生 命の教育「思いやりの心を育む」道徳の授業の中でも、思いやりの心や人権について考えました。 1組は、目の見えなくなった子とその友達の姿を描いた資料から、障害の有無に関わらず楽しく過ごす方法を考えました。 ・相手がとにかく楽しめることを考えることが必要だと思う。 ・相手のことを知らないと、何もできない。相手のことをよく考えることから始めよう。 ・大切なのは思いやりの気持ちだ。 偏見や差別の問題は、難しいことですが、思いやりの心で世界が変わっていくと考えたようです。 2組は、互いの良さを認め合うことで、高まっていた資料から、自分たちの普段の姿を考えました。 ・言葉がけ一つで、相手の気持ちも自分の気持ちも変わってくる。 ・では、その言葉の裏には、どんな思いがあったんだろう? ・自分は、みんなにどんな言葉をつかっているのかな。 言葉のもつ力の大きさから、普段の自分の姿を振り返っていました。 3組は、人権の考え方から、自分や友達の人権を守る方法を具体的に考えていきました。 ・相手のいやがることをしない。それは、人権侵害にあたる。 ・逆に人の役に立つことを取り組んだらよい。例えば、お年寄りに席を譲る。 ・他にも、笑顔になるようにどんどん集会を開いたらよい。 普段の何気ない行動の大切さを「人権」という見方から捉え直すことができたようです。 12月14日(木)6年生「落書きアート」
これから雪が降ってくることが予想されますが、今日はいい天気に恵まれたこともあり、卒業アルバム用の写真を外で撮りました。午前中、“卒業”をテーマにチョークで絵を描き、子供たちは徐々に3か月後には卒業することを実感しているようでした。
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