本日午後、富山市防災危機管理課の方をお迎えして、避難所開設訓練を行いました。南部中学校は、第１次避難所に収容しきれない場合において開設する「第２次避難所」に指定されています。今日は、地区センター職員の方や地域の防災担当者と本校教職員１３名も参加して、避難所開設準備から避難者の受け入れまでを想定した訓練を行いました。
　避難所運営備蓄品の運搬、避難者の受付設置、体育館での居住スペース基点やパーティションの設置等、実際に動いて確認しました。やってみることで気付けた疑問点や課題もありました。「もしも」に備えた訓練の大切さを改めて実感しました。

　７月２７日、光陽夏まつりで吹奏楽部がステージ発表を行いました。たくさんの手拍子や拍手をいただき、皆さんに楽しんでいただけてよかったです。また、ボランティアの生徒たちは、会場運営のお手伝いをしました。とても暑い日でしたが、皆の一生懸命な姿、笑顔が印象的でした。

　夏休み中の学校は、部活動や学習会にやってくる生徒たちの姿があります。また、いろいろな業者さんが、校舎内外のメンテナンスのために来てくださっています。そして、教員は、１学期を振り返って２学期に向けて目指す学級、学年について、学年研修会で話し合いました。

　終業式では、校長先生からのお話を聞きました。
　「明日来たくなる学校」にするために、「自分から」考え行動を起こすこと、人との関わりを大切にして「高め合い」をより意識することの２つの視点で、１学期を振り返ってほしい。夏休みは、自分の命を大切にして安全に健康に過ごしてほしい、自分の頭と心の栄養になることに取り組んでほしい。とお話をされました。

　最後に、生徒の活動で使用するために７月に購入した和太鼓のお披露目がありました。

１学期を振り返って、１・２年生の代表生徒が意見発表を行いました。
１学年の代表生徒は、「仲間との協力の大切さ」と題し、入学してからの学校生活での活動を協力して取り組むことで、自分自身の成長につながったと発表しました。
２学年の代表生徒は、「運動会で学んだこと」と題し、運動会で仲間と協力して全力で取り組んだことが自分にとって大きな価値だったと発表しました。

夏休みに北信越大会や全国大会に出場する選手の壮行会を行いました。
空手、水泳、フェンシング、野球、陸上競技に１２名の選手が出場します。
選手一人一人が「楽しんで大会に参加したい」「精一杯頑張りたい」など意気込みを話しました。

１学期の間に、部活動やクラブチームでの活動、習い事等で優秀な成績を収めた生徒の皆さんの、受賞報告を行いました。

　富山市消防局の応急手当指導員２名を講師にお迎えして、ＰＴＡ厚生部主催の「救急救命講習会」を行いました。胸骨圧迫の仕方やＡＥＤ（自動体外式除細動器）の使用上の留意点について説明を受け、実際に傷病者を発見した想定で、役割分担をしながら救急蘇生法を体験しました。参加者からは、実際に処置する場面を想定した質問もあり、救命のために必要な行動を確認することとができました。

　今朝は、生徒会活動として、玄関や自転車小屋の清掃をしていました。
　昨日から保護者懇談会が始まっています。

本日の給食時間中に、南学校給食センターより栄養士さんにご来校いただきました。
きのこの栄養素や南部中学校の残食についてのお話に聞きいる姿が見られました。
１学期の給食も残り４回ですが、しっかり給食を食べて栄養をとることを意識していきたいですね。