最新更新日:2024/09/27 | |
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言葉のたから箱〜今月の詩〜
明けましておめでとうございます。
新年早々、富山でも新型コロナウイルス感染症の感染状況が心配な状況になってきています。そんな中でも、「まぶしい はるが」来る!という輝く希望や期待をもって過ごしていきたいものです。雪の山を越えてちょうちょを連れてやってくる春が待ち遠しいですね。 南中校区小中連携〜メディアルールづくり〜
南部中学校の生徒会執行部のみなさんから、中学校の生徒総会で決定した「メディアルール」を校区の小学生にも伝えるという企画があり、本日、南部中の生徒会の執行部、光陽小学校、西田地方小学校、中央小学校の6年生の代表者でオンライン交流を行いました。6年生の代表者は、中学生がメディアに関するルールを生徒自身で決めている姿によい影響を受け、自分たちも冬休みに自分のメディアルールを決めてがんばろうと、各学級で働きかけていました。
避難訓練
今日は、「震度5の地震発生・津波警報が発令」という想定で、避難訓練をしました。「津波警報が発令されました。全員3階に避難しなさい。」という教頭先生の校内放送を聞いて、子供たちは、静かに3階へと移動開始。先生の指示や校内放送を正しく聞いて、速やかに避難することができました。
今月の「ことばの宝箱」 冬の祭り
一年の最後の月、12月になりました。今月の詩は、工藤直子作「冬の祭り」です。
校庭の木々も冬空を見上げ、寒そうです。でも、見えはしませんが、枝の先に、未来の芽や葉や花、そして実までもが賑わっているような風景を想像してみると、新しい年に希望が膨らんできます。12月の光陽っ子も、新しい年に夢をもちながら過ごしてほしいです。 秋の日の相談
総合的な学習の時間に、ビオトープの環境について考えている子供たちがいました。
ザリガニもメダカも住めるビオトープにしたいけれど、どうやらザリガニはメダカを食べているようです。そのことに気付いた4年生は、考えます。ビオトープを2つに分けて、それぞれの住みかにしたいのですが、どうしても混ざってしまいます。「ザリガニは、今お腹に卵をもっているからメダカを食べさしてやりたいな。」「だめだよ。メダカがかわいそう。」「でも、ほら、赤ちゃんザリガニもいるよ。生まれたんだ!かわいいね。」「メダカ、どうしよう。」と、相談は続きます。 光陽SDGs作品
11月18日、本校ではSDGs−ESD公開校内研修会を行いました。低学年は「あきとなかよし」中学年は「未来へつなごう わたしたちの環境」高学年は食品ロスからSDGsを考える」をテーマに、子供たちは追究活動を行ってきました。そんな子供たちを応援する生け花を飾ってくださった吉川先生。花材は、ほとんど「光陽の森」から調達したそうです。「環境は人をつくる」と言います。子供たちの学習意欲が高まることを期待します。生け花の作品は、少しずつ形を変えて、今も飾ってあります。
どんどん増える!その2
保健委員会では、心も体もあたたかくなる「あったか言葉」を募集して、「あったか言葉の花」を増やしています。いろいろな「あったか言葉」がありますね。この2週間で、寒さが増し、花壇の花は枯れてきましたが、心の花「あったか言葉の花」は、じわじわと増えてきました。
どんどん増える!
1学期から続く光陽っ子の活動、光陽ピック(ヒカルンピック)、アルミ缶、エコキャップ集め等は、今も継続して取り組んでいます。各委員会のアイディアにより、光陽っ子のいろいろな活動のがんばりが、一目で分かる掲示物。得点やシールがどんどん増えていますね。
見よ!おと会の力!!
創立20年記念制作 みんなの手型で描いた壁画が、体育館に掲げられました。大きな壁画を体育館の天井近くまで吊り上げ、見事に収まりました。おとうさんたちの力って偉大ですね。明日から、この壁画を見上げながら、ますます夢や希望にまっしぐらな光陽っ子になりましょう。おと会の皆様、ありがとうございました。
菊花香る11月
11月3日、4日と「西田地方光陽菊花展」がありました。会場は、西田地方小学校、光陽小学校と隔年で行われ、今年は、光陽小学校のピロティーが会場でした。丹精込めて育てられた菊花は、堂々と咲き誇っていました。紅白幕にもよく映え、ピロティーが華やいだ空間になっていました。
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