味付けしたひき肉を腸詰めにしたものをソーセージと言いますが、ケーシングと呼ばれる皮の部分(羊の腸のような天然素材もあれば、人工のものもあります)に、20mm未満になるように詰めて加熱したものを、ウインナーソーセージと言うそうです。普段は省略して「ウインナー」と呼んでいますね。また、中に詰めるひき肉を粗く挽いたものを「粗びき」、細かくなるまで挽いたものを「絹びき」と分けています。ケーシングの厚みやひき肉の挽き方によって、食感が異なってくるので、食べ比べしてみるのも楽しいと思います。
<今日の献立>
コッペパン
牛乳
あらびきウインナー
大根サラダ
ポークビーンズ