今日は七夕にちなんだ「七夕献立」になっています。七夕の話を簡単に表現すると、とてもしっかりした男女が結婚を機になまくらになってしまい、娘の父である神様が怒って二人を引き離したところ、２人は猛省したので、１年に１度だけ会えるようにしたという話です。
　理科では、「夏の大三角」として、ベガ、アルタイル、デネブを学習しますが、ベガとアルタイルの間にモヤっとしているところがあり、ここを天の川と呼んでいます。
　今日のメニューに「天の川スープ」があり、見た目ではコーンや人参、ベーコンが星空のようになっていましたが、その中に春雨が川の役目で入っていました。透明なのでよく分からなかったのですが、食べてみると存在感バッチリでした。川があるからこそ、他の星々たちがより一層輝いて見えるんだなと思いました。

＜今日の献立＞
　ごはん
　牛乳
　星形ハンバーグ
　そえ野菜
　天の川スープ
　冷凍パイン