最新更新日:2024/06/01 | |
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2年生・修学旅行に向けて(2月14日)・その2
2月14日(水) 6限
原子爆弾投下後の広島市内は火の海になり、被爆された人たちは怪我ややけどで苦しまれたこと、履物を失い裸足で歩かれたこと、石原さんのお母さんは赤ちゃんのおしめ(布製)を包帯がわりや下駄の鼻緒に代用されたことを話されました。 6日間、市内におられたお母さんは体調を崩されたなかで、石原さんを出産、育てられた話、病気に苦しんでおられたお父さんが石原さんに言い残されたエピソードを話されました。 生徒たちはメモを一心不乱にとっていました。 写真 中:防空頭巾を示される石原さん。 下:メモを取る様子。 |
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