人権週間ということで、今日の道徳は「ちがい」をキーワードに、自分たちの考えを伝え合いました。さまざまな「ちがい」の例から、あってもよい「ちがい」なのか、あってはいけない「ちがい」なのか、様々な視点から意見を出し合う姿が見られました。金子みすゞの「わたしと小鳥とすずと」の読み合わせも行い、それぞれのよさを認め合いながら、お互いを尊重することの大切さを学ぶことができました。

　人権週間の一環として、今週のＮＴは、人権作文を読んで感想を書いています。自分たちと同年代の中学生が書いた作文なので、「人権」について、身近に考えることができた生徒も多かったようです。　

　数学の授業では、角の二等分線をコンパスを使って作図することに取り組みました。

　理科の授業では、作用点、向き、大きさといった力の３要素について勉強しました。

　国語の授業では、文節同士の関係と文の成分について勉強しました。

　美術の授業では、文様の配置や並べ方を工夫して、なべしきのデザインを考えました。

　道徳の授業では、「ちがいのちがい」という教材に取り組み、いろいろな意見を聴くことで自分の考えを深めました。

　男子保健体育の柔道では、上四方固めのやり方のお手本を見た後、実際にやってみました。

　女子保健体育はバレーボールです。声を掛け合いながら、ボールをつないでいました。

　社会の授業では、１４世紀以降の東アジアについて、国や地域との関わりに着目して勉強していました。