今日の全体リハーサルの前に、声出しを兼ねて、教室で合唱練習をしました。教室で合唱するときは、前後左右の間隔をとって練習するため、廊下に指揮者と伴奏者が出て、全員が廊下を向いて歌っています。指揮者、伴奏者と、合唱隊の間に扉があり、指揮者が見にくい状態でしたが、心を一つに、それぞれのクラスの合唱を響かせていました。　

　本番を間近に控え、放課後の合唱練習も仕上げ段階に入っています。これまでより響きのある合唱になり、お互いに拍手し合っているクラスもありました。
　明日のリハーサルが楽しみです！　

　他のクラスでも、カウンセリング指導員と担任のＴＴによる道徳特別授業が行われました。「自分の中に鏡をもつ！」をテーマに、互いのよさを、班のみんなで伝え合う場面もありました。自分で気付かなかった自分のよさを教えてもらい、うれしそうな笑顔も見られました。
　自分のよさを知り、自分に自信をもつことで、困難を乗りこえる心の力「レジリエンス」が高まることも教わりました。今回の授業を通して、「自分」の見方が変わった生徒もいたのではないでしょうか。　

　道徳特別授業「心の授業」が行われました。生徒たちは自分の長所について考えたり、友達から見た自分の長所に気付いたり、新たな自分を発見しました。
　後半のレジリエンスの学習では困難に直面しても、物事の捉え方の視点を変えることで乗り越えられることを学習しました。
　今日学んだことを今後の学校生活で生かしていきましょう。　

　国語の授業では、文章を読んで、段落構成や内容について考えました。

　音楽の授業では、合唱コンクールの練習をしました。リハーサルを明日に控え、よい歌になってきました。

　英語の授業では、私あなた以外で単数の人が主語のときの疑問文について勉強しました。

　国語の授業では、音と訓の違いについて勉強しました。

　理科の授業では、水とエタノールの混合物からエタノールを取り出し、性質を確かめる実験をしました。

　今日の道徳特別授業「心の授業」では、自分や友達の長所を見付けたり、レジリエンス：困難を乗り越える心の力について考えたりしました。生徒たちは、グループごとに互いのよいところを伝え合い、友達の自分とは違った物事の捉え方に気付いていました。話合いを終えた生徒たちは、「友達のよいところを見付けられてよかった」「もし悩むことがあったら別の面を意識したいと思った」と、感想を述べていました。