クラスの絆をさらに深めようと、それぞれの担任で学級レクリエーションを企画しました。どのクラスからも楽しそうな歓声が響いていました。
　教育実習生とじゃんけんをしているクラス、担任の先生手作りのカードを使ったレクリエーションをしているクラスもありました。　

　理科の授業では、カップの底にあるアニマルが見えた理由を作図をして考えていました。

　数学の授業では、合同な図形を並べて模様をつくることに取り組みました。

　家庭科の授業では、繊維にはどんな種類があり、それぞれどんな特徴があるのか勉強しました。

　社会の授業では、「平安時代半頃、武士はどのようにして力を付けていったのか」という学習課題に取り組みました。

　国語の授業では、「蓬莱の玉の枝」を読み、古典の世界に出てくる登場人物と自分たちを比較して、違い等を考えました。

　どのクラスでも画面を見ながら、興味深そうに富山の魅力を聴いていました。発表が終わるごとに拍手が廊下に響いていました。
　自分たちのクラスの代表者が発表しているときは、クラスの中にあたたかい雰囲気が漂っていました。そして、発表者が教室に戻ってくると、とても大きな拍手がわき起こっていました。
　富山に住んでいても、知らないこともたくさんあり、新しく富山の魅力を再発見できた人もたくさんいたのではないでしょうか。これからも、富山の魅力をたくさん見つけていきましょう！

　学習室と各教室をオンラインで結び、富山再発見〜富山の魅力を伝えよう〜の学年発表会を行いました。
　学習室に集まった司会者や発表者は、緊張しながらも堂々と富山の魅力を伝えていました。　

　社会の授業では、「東アジア以外の地域の特色を捉えよう」という学習課題に取り組みました。

　数学の授業では、比例のグラフを利用して問題を解決することに取り組みました。