グラウンドでは、２クラス合同の保健体育科の授業で持久走に挑戦していました。スタート前には「最後まで走れるかな」と心配そうな声もありましたが、先生から最後の確認があった後、前半・後半に分かれて走りました。「がんばれ！ファイト！」と励ましの声が聞こえており、走り終わった後には達成感にあふれた顔が見られました。

　１年生の教室をのぞいてみると、先生の問いかけに元気に答える声がたくさん聞こえてきたり、積極的に発表したりする姿が見られました。授業を通して、新しい発見もあったようです。

写真左：（理科）種子でふえない植物の観察をしています
　　中：（数学）加法のまとめをしています
　　右：（英語）会話文から情報を聞き取っています

　国語の授業では、「シンシュン」を読み、場面の展開について深く考えていました。

　美術の授業では、各自が決めた物をスケッチしており、色づけに進んでいる人もいました。

　数学の授業では、正負の数の加法を身に付けることに取り組んでおり、達成状況の確認がありました。

　英語の授業では、ALTの先生に一人一人自分の名前や好きなものや好きなことを伝えることができました。

　理科の授業では、被子植物を分類し、分かりやすいように工夫してノートにまとめました。

　数学の授業では、正負の数の加法のまとめをしており、理解ができているかどうか確認をしながら進めました。

　女子保健体育の授業では、体育館でハンドボール投げに取り組み、互いに測定しました。

　社会の授業では、時差で求める日本の位置について、具体的な例で確かめながら勉強しました。