社会の授業では、乾燥した地域で人々はどのような暮らしをしているのか、住居や農業の特徴から考えました。

　数学の授業では、いろいろな計算に取り組んでおり、黒板に書かれた問題にみんな釘付けになって考えていました。

　理科の授業では物の調べ方を考えており、「塩と砂糖」「鉄とアルミ」「金属かどうか」といった具体的な例を通して、調べ方を考えました。

　家庭科の授業は、心身が健康で生きるために何が必要かを考える授業で、バランスのよい食事、十分な睡眠、適度な運動があげられました。

　国語の授業では、「比喩で広がる言葉の世界」を読んでの感想や思いうかんだ疑問点を出し合い、共有しました。

　１学年では、学年生徒会の企画で授業の３分前に着席することを呼びかけており、「３minutes action」という活動を行いました。各クラスで実態を集計することで、これからのめあてを確認できたようです。

　男子保健体育の授業は保健分野でした。健康の成り立ちについて勉強しており、生まれつき変わらないものと、環境によって変わるものは何かを考えました。

　国語の授業では、言葉のまとまりについて勉強しており、いろいろな例をあげて考えてみました。

　社会の授業では、熱帯、乾燥帯、亜寒帯等、気候の違いについて世界地図に色を着けながら区別しました。

　女子保健体育の授業は保健分野でした。健康に関わる要因について考えており、生活習慣の乱れ等も話題になりました。