「地球星歌」
　言葉一つ一つていねいに歌い、クラスで練習を重ねてきたことがとてもよく分かる歌声でした。曲想もよく表現できていました。　

「いのちの歌」
　曲想をしっかり表現しており、引き込まれていく、とてもすばらしい歌に仕上がっていました。どのパートも自信をもって歌っている姿は立派でした。　

「心の瞳」
　曲の盛り上がりをしっかり、強弱で表現するとともに、最後まで丁寧に言葉が伝わってきました。クラスが一つになって練習を重ねてきたことがよく分かる歌声でした。　

　社会の授業では、ロック、モンテスキュー、ルソーの著書や思想等を比較して、表にまとめていました。

　数学の授業は、三角形の内角の和が１８０度であることを証明する時間でした。

　英語の授業は、動名詞と不定詞についての勉強でした。その使い分けを覚えることに、難しいなあという声が上がっていました。

　音楽の授業では、明日の本番を前に、最後の練習をしていました。

　国語の授業は、モアイを扱った教材を読み、モアイは誰が作ったのかなど答と根拠を本文から読み取っていました。

　学年リハーサルでの振り返りを生かして、随分練習をしてきた様子がうかがえるすばらしい歌声でした。しかし、「まだできることがあるはず。」「リーダー中心に残り２日間心を一つにして頑張ろう」という講評でのお話を受け、さらに頑張ってくれることと思います。期待しています。

　明日のリハーサルを前に、どのクラスも指揮者を中心に、気持ちがまとまり、よりよい歌に仕上がってきました。明日のリハーサルは、１年生に歌声を披露する場にもなります。頑張ってほしいと思います。