国語の授業では、平家物語から「扇の的」を読み、表現の特徴を確認した後、音読練習をしました。

　社会の授業では、歴史的景観を守るために色やデザイン等、いろいろなことが考えられていることをまとめていました。

　数学の授業では、三角形の合同について勉強しており、分からないところを自然に教え合う場面も見られました。

　理科の授業では、飽和水蒸気量のグラフから分かることを考えていました。

　英語の授業は、「I am sure that〜.」の文型について学習していました。

　国語の授業は、平家物語の冒頭部分を読み、特徴を捉える時間でした。

　数学の授業では、出された課題ができた人から、チェックしてもらっているクラスもありました。

　社会の授業では、京阪神大都市圏が発展した要因として、琵琶湖の水があげられていました。

富山第一銀行では、前半は銀行の主な業務の説明を聞き、後半は本店の見学や札勘の練習をさせていただきました。最後に行員の方の体験などを聞かせていただき、仕事をするということについて考えることができました。

　魚岸精機工業株式会社では、ダイカスト金型の設計・製造の過程を見学させていただきました。０．１mmの１０００分の１という単位で精密さが求められる仕事であることを、中学生にも分かりやすい例えで説明していただきました。ＳＨＩＮＥ（社員）の方々の輝く笑顔があふれる職場の雰囲気に、社会人として働くことの魅力を感じることができました。