７月４日から５日間実施される「社会に学ぶ『１４歳の挑戦』」に向けて、いろいろな活動が進められています。廊下には、７１事業所の場所を表す地図と事業所名や仕事内容が書かれたカードが掲示されています。６月には事業所への事前訪問も予定されており、２年生はいよいよ始まるのだなと感じていることと思います。

　音楽の授業では、一人一人歌唱テストがありました。緊張しながらも、堂々と歌うことができました。

　英語の授業では、中間評価の試験範囲の学習が終わり、まとめのプリントを使って復習をしました。

　家庭科の授業では、「生鮮食品と加工食品について知ろう」という学習課題で、食品の写真等を見ることで、具体的にイメージをもちながら学習を進めました。

　理科の授業では、テスト範囲の復習をしており、つまずきやすいところの解説を聞きながら、学習内容の確かめをしました。

　社会の授業では、日本の人口分布や人口構成の変化を知るとともに、人口が減らない方法についてグループごとに考えました。

　今日の「Ｎｅｗｓｐａｐｅｒで学び愛」では、５月１５日の新聞記事「沖縄きょう復帰５０年」を読んで感じたことを話し合いました。文化委員が選んでくれた新聞記事です。
　「難しい・・・」という声も聞こえていましたが、「○○はどういうことだろう？」など、班員に疑問を投げかけている班もありました。担任の先生が、沖縄の歴史について語っているクラスもありました。

　「等式の性質を利用して、連立方程式を解けるようになろう。」という課題で、教育実習生の研究授業が行われました。
　生徒たちも緊張していたようですが、率先して手を挙げて発表している生徒もいました。
　

　技術の授業では、電気に関する計算テストを行っており、慎重に確かめをしている様子が見られました。

　国語の授業では、熟語の構成の種類を勉強しました。