最新更新日:2024/05/29 | |
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7月5日(水)「何気ないことだけど」
梅雨空が多いこの季節。玄関の傘立てには、生徒の傘が並んでいます。
当たり前に思うこの光景にも、和合中学校で過ごすことの安心感が表れています。 生徒玄関の一角には、急に傘が必要になった生徒のための「貸し傘」も準備してあります。 ずっと、誰もが安心して過ごせる和合中でありたいものです。 ※間違えられないような工夫、間違えたときに分かってもらえる工夫をお願いします。 7月4日(火)「今夜の月」
昨夜が満月だったはずですが、曇り空で見えず残念でした。
今夜はすっきり見えています。 7月4日(火)「スマイルトーク」これまでは「教育相談」と呼んでいたもの。 この言葉が教室の黒板に書いてあることに、長い間違和感を感じていました。これは大人向けの言葉であって、生徒向けの言葉ではないからです。 辞書によれば、教育とは「教えて知能をつけること。人の心身両面にわたって、またある技能について、その才能を伸ばすために教えること。」とあります。 そこで、今年度に入り、スタッフに上記を伝え、名称を生徒向けに変えたいのだ、と相談しました。 そして、考えてくれたのが「スマイルトーク」 とてもよいネーミングになりました。SCも検討に加わりました。 「スマイルトーク」のねらいは、担任の先生と話すことで、生徒たちが少しでも元気になってくれること。教員には、「問題を探るのではなく、今できていることに注目すること」「原因を取り除くのではなく、解決した未来像をつくること」を意識してもらっています。 生徒たちが、部屋にきた10分前よりも笑顔になって部屋を出てくれれば、と願っています。 ※これは生徒向けのネーミングなので、教員にとっては「教育相談」のままです。 6月30日(金)「ハーフタイム・デー」
(生徒のみなさんへ)
今日、6月の最終日を終え、12か月のちょうど半分を終えました。 2023年というマラソンのちょうど折り返し地点です。 みなさんは、新年に、今年をどんな年にしたいと思っていましたか? 着実にそれに向かって進んでこれましたか? 明日からは2023後半戦。 それぞれのペースでかまいません。 目標をもう一度思い出して、一歩一歩確実に進んでいきましょう。 6月29日(木)「メダカの学校」
中庭の片隅でメダカを飼っています。
一緒に入れたオオカナダモがぐんぐん伸びていてびっくり。 となりに、メダカの幼稚園と小学校も準備しました。 幼稚園には、今朝、3匹の子メダカが入園したようです。 6月25日(日)「今日の月」
夜9時30分
もう少しで半月になる月が西の空にありました。 明日が「上限」です。 6月21日(水)「夏至」
「太陽が最も高く昇るのは?」
「一年で最も昼が長いのは?」 なんとなく一番暑い7月や8月をイメージしがちですが、実は今日がその日です。 太陽が、最も北寄りから登って、最も高くなり、最も北寄りに沈む日。 一年で、最も昼が長い日。 せっかくなので、透明半球で軌跡を追ってみました。 (途中からは曇ってしまいましたが) ※このあとは、どんどん昼が短くなっていきます。ちょっと残念な気もしますね。 6月19日(月)「よいの明星」
学校の玄関から西の空を見たところ。
明るく輝いているのが金星、その少し左上に火星がありました。 6月19日(月)「ある授業風景」
校長室には古い卒業アルバムがあります。
その中で、授業風景が写っている一番古いものは「昭和28年度」のものでした。 それが下の写真です。 昭和28年は、1953年。ちょうど今から70年前です。 この70年間で、世の中はずいぶん変わったはず。 今、この写真のような授業とは違う授業が求められています。 6月17日(土)「月のない夜だから」
今は新月。(正確には6/18)
太陽と同じ側に月がある、つまり朝に太陽と一緒に登り、夕方に太陽と一緒に沈むので、一晩中、夜空に月はありません。 星を見るには、月明かりのない今がチャンスです。 写真は、今日の夜10時の南東の空です。 夏の代表的な星座「さそり座」が分かりますか? ※なんとスマホで撮りました! |
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