最新更新日:2024/09/26 | |
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6月11日(土)「うわさの対話型AIに聞いてみる」その2
(前の記事からのつづき)
ところで、和合中学校のことについて尋ねるとこのように返ってきます。もっと食い下がって訪ねると、応えはしますが、学校施設にプールがあるとかバスケットボール部があるとか、その内容には事実とは異なることが含まれます。 これはおかしなことです。 この対話型AIは、「和合中学校の改善策」を尋ねると饒舌に語りますが、「和合中学校」のことは知らないのです。それが事実とは異なる、と分かるのは、私たちのほうがずっと和合中学校のことを知っているからに他なりません。(つづく) 6月9日(金)「チョークの秘密」
普段、和合中学校で使っているチョークです。
本校が特段使っているわけではなく、他の多くの小中学校でも使われているものです。 このチョークには秘密があります。 このチョークをつくっている会社は、社員のうち約70%が知的障害のある方です。会社では、それぞれの特性に合わせて、作業できるような工夫がされています。会社にとって、なくてはならない人材だといいます。 学校での日々の学習は、このような会社に支えられています。 リンク:チョークをつくっている会社 リンク:一人ひとりの理解力に合わせた工夫 6月8日(木)「うわさの対話型AIに聞いてみる」
今や、様々な活用が広がっている対話型AI。
あまりにパワフルなので、生徒たちの未来に大きく関わるだけでなく、学びにも大きな影響があると言われています。 たとえば、「和合中学校をよくするアイディアを5つください」と入力すると、即座に以下のような回答を返します。(つづく) 6月8日(木)「今日の月」
朝方に雲にかすんでみえました。
今は深夜に月が昇ります。 更待月(ふけまちづき) 6月7日(水)「とある他校の校長先生からの電話」実は、先日、学校から車を出そうとしていたときにですね、ちょうど和合中学校の部活動の生徒たちが通りかかりまして、少し車を下げて通りやすいようにはしたんですけど、その生徒たちが、まあ、丁寧にひとりひとり会釈をして通っていってくれるんです。私、その姿に感動しまして、和合中学校さん、生徒さんたちがしっかり育っておられるなぁと思って、ぜひ先生にお伝えしたいと思って電話しました。中学校では、ささいなことなのかもしれませんが、本当に感動しました。」 本校の生徒を育てているのは、実は、こうした連絡だったりします。 ありがとうございます。 6月6日(火)「和合中のよさはこんなところに表れている」
ここは3階西側の階段。この先は屋上です。
もちろん屋上は閉鎖されているので、この階段を上がることはありません。 ここに「何もしていない」ところが、和合中学校のステキなところです。 このような場所には、よく、カラーコーンが置いてあったり、「立ち入り禁止」の貼り紙がしてあったり、鎖で閉鎖してあったりするものです。 たしかに「安全・安心」のためにはその方がよいのでしょう。もしかしたら、そうしなければいけなかった経緯があったのかもしれません。(みなさんの中学校はどうでしたか?) しかし、そのような光景は、花壇の花が心を和らげてくれるのとは逆にどこか心を殺伐とさせてしまいます。何か痛々しい気がします。 本校の新しい校舎のこの階段に「何もしていない」ことは、地味だけどとてもステキなことです。このままであってほしいと思っています。 6月5日(月)「今夜の月」
今は午後11時。
南東の空に明るく輝いています。 立待月(たちまちづき) 6月5日(月)「かわいいお客様」
ナナホシテントウ
6月5日(月)「英語部会研修会」
今日は、教員の研修会のため生徒は午後から放課となりましたが、本校では英語部会の研修会があり、市内各校から英語科の教員が集まってこられました。
6月5日(月)「意外にも・・・」
先日、少し遅くまで残っていたときに、職員室で教頭先生がふとつぶやきました。
「そういえば、今年、あまりカエルの鳴き声聞いてないねぇ」 そう言われてみて耳をすましてみましたが、確かに聞こえてきません。 どうしてだろうと思って、次の朝、学校の周りをまわってみて、分かりました! 本校の周辺には田んぼがない! 意外な発見でした。 (写真上)校舎の北側に広がる風景・・・道路をはさんで向こうに水田 (写真下)校舎の東側の風景 |
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