最新更新日:2024/06/20
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「たくましく未来を切り拓く生徒の育成」を目指しています

6月21日(水)「夏至」

「太陽が最も高く昇るのは?」
「一年で最も昼が長いのは?」

なんとなく一番暑い7月や8月をイメージしがちですが、実は今日がその日です。
太陽が、最も北寄りから登って、最も高くなり、最も北寄りに沈む日。
一年で、最も昼が長い日。
せっかくなので、透明半球で軌跡を追ってみました。
(途中からは曇ってしまいましたが)

※このあとは、どんどん昼が短くなっていきます。ちょっと残念な気もしますね。
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6月19日(月)「よいの明星」

学校の玄関から西の空を見たところ。
明るく輝いているのが金星、その少し左上に火星がありました。
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6月19日(月)「ある授業風景」

校長室には古い卒業アルバムがあります。
その中で、授業風景が写っている一番古いものは「昭和28年度」のものでした。
それが下の写真です。
昭和28年は、1953年。ちょうど今から70年前です。

この70年間で、世の中はずいぶん変わったはず。

今、この写真のような授業とは違う授業が求められています。
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6月17日(土)「月のない夜だから」

今は新月。(正確には6/18)
太陽と同じ側に月がある、つまり朝に太陽と一緒に登り、夕方に太陽と一緒に沈むので、一晩中、夜空に月はありません。
星を見るには、月明かりのない今がチャンスです。
写真は、今日の夜10時の南東の空です。
夏の代表的な星座「さそり座」が分かりますか?
※なんとスマホで撮りました!
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6月15日(木)「うわさの対話型AIに聞いてみる」その3

※その1はこちら
※その2はこちら

それが分かって最初の回答をみてみると、そこで述べられているのは、たしかに和合中学校をよくするアイディアではあるけれども、ほかのどこの中学校にも当てはまるアイディアだということが分かります。ここに今ある「和合中学校」の課題を解決するアイディアは、和合中学校を知らないと生まれないし、それを一番よく知っているのは和合中学校に関わっている私たちなのです。
生成AIがますます発達していくだろう世の中で、「それを体験している・経験している個々人の知識や感性」が、より一層大切になってくるように思われます。

(追伸)
それを知らなくても文章を書けるので、たとえば「校長先生を主人公にしたショートストーリーをつくって」と要求すれば、即座にこのような文章を書いてくれます。
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6月13日(火)「今日の月」

朝6時。
下弦を過ぎた月が南東の空にありました。

有明月
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6月12日(月)「激励の言葉」

(要旨)
「この市選手権大会は、全国大会につながるシリーズの最初の一歩です。それぞれのチーム、それぞれの選手で目標は違っていても、その目標に向かって全力でぶつかってきてください。
 大切なのは、力を尽くすことです。力を尽くしたご褒美には2種類あります。
 1つ目は、「勝利や目標達成の喜び」です。次の努力に向かうための大きな糧となります。たくさんの勝利のご褒美を得てきてくれることを期待しています。
 2つ目は「悔しいと思えること」です。「心から悔しい」と思えることは、あなたが全力を尽くした証拠です。本気で悔しいと思えること、それもあなたにとってもう一つの大きな糧になるはずです。
 今日の壮行会は、選手やチームが和合中学校の生徒として「全力を尽くしてきてくれる」ことを願ってのものです。それぞれの競技で全力を尽くしてきてください。その姿が、和合中学校の誇りとなり、次のチームに受け継がれていくはずです。
 みなさんの活躍を期待しています。」
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6月11日(土)「うわさの対話型AIに聞いてみる」その2

前の記事からのつづき)

 ところで、和合中学校のことについて尋ねるとこのように返ってきます。もっと食い下がって訪ねると、応えはしますが、学校施設にプールがあるとかバスケットボール部があるとか、その内容には事実とは異なることが含まれます。
 これはおかしなことです。
 この対話型AIは、「和合中学校の改善策」を尋ねると饒舌に語りますが、「和合中学校」のことは知らないのです。それが事実とは異なる、と分かるのは、私たちのほうがずっと和合中学校のことを知っているからに他なりません。(つづく)
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6月9日(金)「チョークの秘密」

普段、和合中学校で使っているチョークです。
本校が特段使っているわけではなく、他の多くの小中学校でも使われているものです。

このチョークには秘密があります。

このチョークをつくっている会社は、社員のうち約70%が知的障害のある方です。会社では、それぞれの特性に合わせて、作業できるような工夫がされています。会社にとって、なくてはならない人材だといいます。

学校での日々の学習は、このような会社に支えられています。

リンク:チョークをつくっている会社
リンク:一人ひとりの理解力に合わせた工夫
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6月8日(木)「うわさの対話型AIに聞いてみる」

今や、様々な活用が広がっている対話型AI。
あまりにパワフルなので、生徒たちの未来に大きく関わるだけでなく、学びにも大きな影響があると言われています。
たとえば、「和合中学校をよくするアイディアを5つください」と入力すると、即座に以下のような回答を返します。(つづく)
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