５年生の代表児童７名は四季防災館で行われた防火のつどいに参加してきました。今日は大沢野地区と八尾地区の各学校から代表児童が約４０人集まり、一緒に火災予防について学ぶ機会となりました。

防災士の方から地震の備え方や非常時の行動について学んだ後、施設の見学および防災体験をしてきました。１万食以上が備蓄された倉庫の見学、風雨体験、煙体験、地震体験などの活動を通して多くのことを学んできました。

今日の学びをきっかけに、家庭でも防災について話し合う機会としてほしいです。

　５年生の図画工作科の「糸のこスイスイ」の学習のようすです。電動糸のこぎりを使って、立体的な作品を作っています。今では、怖がらず細かい部分を切ることができます。組み立てるための切り込みが難しく、互いに教え合う姿が見られました。

イタイイタイ病の怖さを学んだ、貴重な体験でした。

語りべの方に、イタイイタイ病によって苦しい生活を強いられた状況を話していただきました。

イタイイタイ病資料館に来ています。館内に展示されているパネルやモニターを見ながら、イタイイタイ病がどのような病気だったのか、学習しています。

　先月の２７日（木）にアランマーレ富山（ハンドボール）に所属している横嶋彩選手を迎えて、特別講演をしていただきました。「続ける」ことをテーマに、夢や目標を叶えるためのステップや、自身の経験をたくさん教えていただきました。大きな怪我を乗り越えて、日本代表への復帰や東京オリンピック出場の語りを聞いた子供たちは真剣な表情でした。
　後半は実技体験も行い、ハンドボールに楽しく取り組むことができました。中には、競技自体にも興味をもった子供もいました。
　横嶋選手からたくさんの学びを得ることができました。ありがとうございました。